梅田ジョイポリス、2018年5月6日閉館-セガの関西旗艦店、20年の歴史に幕

大阪・梅田の阪急系ファッションビル「HEP FIVE」8階・9階に出店する大型屋内型アミューズメント施設「梅田ジョイポリス」が5月6日をもって閉館する。

梅田ジョイポリスが入居する「HEP FIVE」。

セガの関西旗艦店、2017年より中国企業主導になっていた

梅田ジョイポリスはセガ直営屋内型アミューズメント施設「ジョイポリス」8号店として1998年11月に開業。
セガの関西地区における旗艦店として、最先端の演出システムや自社コンテンツを売りにした体感型アトラクションを数多く導入していたが、ジョイポリス事業の不振に伴い売却。2017年1月からは、東京ジョイポリスとともに中国企業「華夏動漫形象有限公司」(チャイナ・テーマパーク社)主導の経営体制に移行していた。同社はセガと提携関係にあり、中国で「ジョイポリス」を運営している。

東京ジョイポリスも中国企業の傘下となった。


ウェブサイトには閉館告知が。

梅田ジョイポリスが閉館する5月以降、国内で営業を続けるジョイポリスは、チャイナ・テーマパーク社系のCAジョイポリスが運営する「東京ジョイポリス」と、現在もセガエンタテインメントが運営する「岡山ジョイポリス」の2施設のみとなる。
P1070848
岡山ジョイポリス。大型ライド設備撤去、直営部門縮小が行われた。

外部リンク:梅田ジョイポリス
関連記事:バルチカ、12月19日増床リニューアル-ルクア地下2階、2018年春に「阪急オアシス」も出店へ
関連記事:うめきた地下道、12月19日閉鎖-梅田のレトロ地下道、90年の歴史に幕
関連記事:ヨドバシ梅田とJR大阪駅、「架橋」で6月30日接続-愛称は「淀橋」
関連記事:タイトーステーション梅三小路店、5月26日開店-ソフマップ跡に歴代”電車でGO”集結
関連記事:阪急梅田駅高架下「阪急三番街」4月27日リニューアル-古書のまちも移転

関連記事:SEGAジョイポリス、「チャイナ・テーマパーク」傘下の運営に

このエントリーをはてなブックマークに追加

驚安堂あきる野店、2018年2月1日開店-ドンキのディスカウントスーパー、都内2号店

ドン・キホーテの新業態となる生鮮ディスカウントスーパー「驚安堂」の都内2号店「驚安堂あきる野店」が東京都あきる野市に2月1日に開店した。

驚安堂あきる野店。

ドンキグループの小型スーパー都内2号店

驚安堂はもともと2013年から同社のコンビニ業態の屋号として使われていたが、2015年までに小規模の既存店を閉店、もしくは一部店舗を「ピカソ」業態などに転換した上で、それ以降はドンキ子会社の「ライラック」が運営する小型スーパーマーケットの屋号として使われている。
なお、驚安堂各店ではドン・キホーテグループの電子マネー「マジカ」を使用することができない。

驚安堂あきる野店は拝島駅の西側、約2kmほどの場所にある「業務用スーパーICIBA!あきる野店」跡地に出店。
驚安堂は福生店に続き東京都2店舗目となる。建物は平屋で売場面積は597.8㎡。

館内構成。

「生鮮スーパー」を謳っているが、実際に店舗を見たところ青果・精肉はテナントを導入しているものの、鮮魚部門では生魚・刺身の取り扱いは行われておらず加工品(冷凍・干物・塩辛など)のみの販売となっている(2018年2月現在)。

天井には「安さ」をアピールする旗が並ぶ。

菓子、飲料などはダンボールのままカットケース陳列をおこなっており、ローコスト運営を実現。飲料などを中心にダンボール、ケース単位での販売もおこなう。
また、狭い店内ながら食品以外にも生活雑貨、台所用品も取り揃えられている。

都内2店目となった「驚安堂」。今度ドンキ新業態として店舗の拡大が進む可能性もある一方、生鮮は他社頼みであるため店舗網拡大には「パートナーの存在」を欠かすことが出来ず、生鮮を扱う他社とのさらなる連携などがあるのかについても注目される。

驚安堂あきる野店

住所:東京都あきる野市小川東3-9-10
 営業時間:9:00~21:00

外部リンク:驚安堂あきる野店
関連記事:ドンキとユニーのダブルネーム店舗、屋号は「MEGAドン・キホーテUNY」に-2018年春から展開へ
関連記事:ドンキ、渋谷に超高層ビル建設-旧店周辺、300室規模の大型ホテルに
関連記事:MEGAドン・キホーテ渋谷本店、2017年5月12日開店-現・渋谷店は5月7日閉店

このエントリーをはてなブックマークに追加