福岡県飯塚市の国道200号線沿いにあるヤマダデンキ系家電量販店「ベスト電器福岡飯塚店」が2026年4月5日をもって閉店する。
ベスト電器の「筑豊旗艦店」
ベスト電器福岡飯塚店は2006年5月19日に福岡地盤の大手系家電量販店「ベスト電器New飯塚店」として開店。建物は地上2階建で店舗面積は2,590㎡。
ベスト電器New飯塚店は2003年11月28日開店の飯塚市街地再開発ビル内店舗「ベスト電器あいタウン飯塚店」と当地で長年営業を続けてきた「ベスト電器飯塚店」(同一住所)を統廃合するかたちで建替新装開店した、筑豊地方最大の店舗面積を誇る地域旗艦店であった。

ベスト電器福岡飯塚店。
ベスト電器New飯塚店は2011年11月11日にビックカメラとの提携業態「ベスト電器B!B New飯塚店」に転換(延岡店と同時リニューアル)したが、2012年12月のヤマダ電機との資本業務提携締結により標準業態に再転換、2021年春の店名規則変更にともない「ベスト電器福岡飯塚店」に改称、同年7月1日のヤマダHD内再編(ヤマダデンキによるベスト電器吸収合併)にともない現在の運営体制となった。
初代店舗から半世紀超の歴史に幕
ベスト電器は1970年代初頭に初代飯塚店を開店して以来、PC専門店「コンピュータウン」を含めて飯塚市内に複数店舗を展開してきたが、福岡飯塚店閉店の閉店にともない市内から「ベスト電器」屋号の店舗が姿を消すこととなる。
ヤマダHD(ヤマダデンキ)としては飯塚市内に「ヤマダデンキテックランド飯塚店」(2007年1月開店/3,662㎡)を営業しているもの、同社は2026年2月15日にはベスト電器の旗艦店「ベスト電器福岡本店」も閉店しており、今後も店舗統廃合が進みそうだ。
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