江刺ツインプラザ(イオンタウン江刺SC)、建て替えで2019年2月1日から休業-「マックスバリュ1号店」閉店

岩手県奥州市江刺区のイオンタウンが運営するショッピングセンター「江刺ツインプラザ」(江刺ショッピングセンター)が店舗建て替えのため2019年1月31日18時に一時閉店し、2月1日から長期休業に入る。
江刺ショッピングセンターにはマックスバリュ1号店が出店していたが、同店は閉店となる。

江刺ツインプラザ・マックスバリュ1号店の江刺店。

江刺ツインプラザ、建替へ-ホーマックのみ営業継続

江刺ツインプラザは1994年10月に開店。売場面積は7,002㎡で、建物は平屋建て。現在はマックスバリュ、ホーマックなどが出店。かつてはグルメドール、アスビーなども出店していた。テナントの減少に伴い一部建物は既に解体されている。
当ショッピングセンター届出上の正式名称は江刺ツインプラザであるが、イオンタウンへの運営移管後は「江刺ショッピングセンター」となった。なお、ツインプラザの徒歩圏にある総合スーパー「イオン江刺ショッピングセンター」についても届出上の正式名は「江刺ショッピングセンター」であるため、本項では区別のため「江刺ツインプラザ」と表記する。

イオン江刺店も1km弱の徒歩圏に立地。

江刺ツインプラザの休業は店舗の建て替えのため。「DCMホーマック」を除く店舗は閉店となり、建物は解体されるとみられる。ホーマックのみ改装中も営業を継続する。
建て替え後は増床し、新たなテナントを導入する計画。
2019年11月のリニューアルオープンを目指して工事が進められる。

マックスバリュ1号店、閉店に

江刺ツインプラザの核店舗「マックスバリュ江刺店」はマックスバリュ1号店として知られる。
同店はそれまでジャスコグループが展開していた食品スーパー「ウエルマート」と比較して面積がかなり大きく「フード&ドラッグ」を標榜して日用品や薬の取り扱いを増やした業態であり、同店の成功がイオングループの全国展開にも大きな役割を果たしたとも言える。
マックスバリュ江刺店は1994年10月の江刺ツインプラザ開業と同時に「マックスバリュー江刺店」として開店。建物は平屋建で売場面積は2,006㎡。のちに「マックスバリュ江刺店」に改称した。

建物には「マックスバリュー」時代の旧ロゴが残る。

開店当初はジャスコ(現・イオン)直営店舗であったが、2007年の持株会社化に伴いイオンリテールに運営を移管、数度の運営会社再編を経て、2014年からはマックスバリュ東北により運営が行われている。

店頭に掲出された閉店告知。

先述したとおり、閉店後は店舗建て替えのために解体されるとみられる。
江刺ツインプラザ建替え後の新たなテナント構成については、2019年1月現在はホーマックを除いて発表されていないが、マックスバリュ東北の店舗が再出店する可能性もある。
(撮影:趣味沢山のお店巡りさん(@syumitaku_omise ))

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