JR秋田駅西口に「店舗棟」「駐車場棟」建設-2017年春完成

秋田市の「JR秋田駅」に、新たに「秋田駅店舗棟」・「秋田駅駐車場棟」が建設されることになった。
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工事中のJR秋田駅(西口)。

秋田の玄関口にふさわしい新たな「顔」

2つの建物は2016年7月に着工、2017年春に完成する予定。
駐車場棟
は延べ床面積6,890㎡の4階建て。既存の秋田駅西口駐車場を建て替え、約270台駐車可能な立体駐車場となる。従来より駐車台数を大幅に増やすことで、駅へのアクセス性向上や交通結節点としてのサービス向上をねらう。
また、現在は駅から離れている駅レンタカーを1階に併設することで、観光客向けの二次交通の強化を図る。
店舗棟は延床面積515㎡の2階建てで、駐車場と秋田駅自由通路「ぽぽろーど」との間に建設される。店舗外観は県名産の秋田杉を用いたデザインで、秋田の玄関口にふさわしい「顔」となる。
秋田駅②
秋田杉を使用した外観の店舗棟。 

 JR新支社ビル、秋田放送新社屋など集約進む秋田駅西口

秋田駅西口では来春、JR東日本秋田支社ビルが現在より南の位置に移転する計画がある。新支社ビルは延べ床面積約6,250㎡の4階建て。長時間対応の非常用電源を設けることで、大規模災害時の拠点としての機能を強化する。
秋田駅③来春から使用開始となる予定のJR東日本秋田支社ビル。

また、秋田支社ビル移転に伴って生まれる用地には、ABS秋田放送本社社屋が2020年春に移転する予定。秋田駅④
機能の集約が進む秋田駅西口。

JR、秋田県、秋田市の三者によって締結された「地方創生に向けたコンパクトなまちづくりに関する連携協定」では、秋田駅周辺を中心としたコンパクトなまちづくりが提唱されており、これらの秋田駅西口一帯の開発計画は、官民の枠を超えた共通意思が生んだ結果と言える。

(イメージ画像・地図はJR東日本公式サイトより)
外部リンク:秋田駅西口駐車場の建て替えついて(JR東日本秋田支社HP)
外部リンク:JR東日本秋田支社ビルの建て替えについて(同HP)
外部リンク:秋田駅西口への秋田放送社屋の移転について(同HP)

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