シモキタエキウエ、2019年11月1日開業-小田急下北線路街、2020年12月までに12施設を開業

小田急電鉄は、東京都世田谷区の小田急小田原線東北沢駅から世田谷代田駅間において新たな都市開発プロジェクト「下北線路街」をおこなうことを発表し、商業施設としての1期部分「シモキタエキウエ」が2019年11月1日に開業した。

シモキタエキウエ・小田急下北沢駅。

地下化された小田急小田原線跡地に12施設を新規開設

下北線路街は小田急小田原線代々木上原駅・梅ヶ丘駅間の連続立体交差事業及び複々線化事業により、地下化された鉄道跡地再開発の一環で整備されるもので、敷地面積は約27,500㎡。

開発予定エリア。

開発テーマに「“支援型開発”「変える」のではなく、街への「支援」を目指して。」、開発コンセプトに「BE YOU. シモキタらしく。ジブンらしく。」を掲げ、2019年4月までに開業済の複合施設「世田谷代田キャンパス(核:東京農業大学オープンカレッジ)」(②)、小田急不動産の賃貸住宅「リージア代田テラス」(①)に加えて、11月1日に開業する下北沢駅構内商業施設「シモキタエキウエ」(⑨、約1,500㎡)や住居併設商業施設「BONUS TRACK」(⑥、約900㎡)、大手コーヒー・グロサリー専門店「カルディ」のテストキッチン&カフェ「KALDINO」(③、約300㎡)、エンタメカフェレストラン(⑫)、社会福祉法人仁慈保幼園の保育園(⑤)、学生寮(⑦)、箱根からお湯を運ぶ温泉旅館(④)、宿泊施設(⑬)など13施設(うち1つは期間限定イベントスペース、⑩)を、2020年12月までに順次開設させる。

シモキタエキウエ、2019年11月1日開業

11月1日に開業する「シモキタエキウエ」は小田急下北沢駅の上層部分の改札内外に開業する商業施設。
施設のコンセプトは「UP!(シモキタアガル)」で、毎日の暮らしの楽しさや利便性が「アガル」、訪れた人の気持ちが「アガル」施設を目指すという。

シモキタエキウエ。


テナントとしては、改札内外に2店舗出店するコンビニエンスストア「セブンイレブン」、生活雑貨「SOCO thinking GORILLA」、時計「タイムランド」のほか「スターバックスコーヒー」など飲食店を中心に16店舗が出店する。
なお、主な飲食店の営業時間は

スターバックスなどが出店。
館内各所にある長場雄氏のイラストも見える。

シモキタエキウエのテナント一覧
  • セブンイレブン(改札外)
  • SOCO thinking GORILLA
  • タイムランド
  • ターバックスコーヒー
  • 立呑み天ぷら KIKU
  • ヤキトリてっちゃん thinking GORILLA
  • シュマッツベーカリー&ビア
  • ルコネル
  • グラニフ
  • 極上担担麺香家
  • コーヒースタイルUCC
  • タイ料理研究所
  • ザ・ギャザーストア
  • セブンイレブン(改札内)
  • HOKUO(改札内)
  • 箱根そば(改札内)
小田急、イベントスペースを開設

今回の開発プロジェクトに合わせて、小田急は下北線路街のコンセプトを体現する常設カフェスタンド併設のイベントスペース「下北線路街 空き地」を2019年9月24日から約1年半の期間限定で開設、公式ホームページ上にWEBメディア「下北沢、線路と街」を開設する。
小田急電鉄は「下北線路街では、街をつなぎ、ひとをつなぐまちづくりの基盤の構築を通じて、特に地域の方々が楽しく参加できる仕掛けを行うことで、下北沢エリアの発展に貢献していきます。 」とコメントしており、鉄道地下化に伴う再開発で姿を変えつつある下北沢の新たなまちづくりに貢献するような開発が期待される。

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