イトーヨーカドー ザ・プライス西川口店、2019年5月20日閉店-「中華街」のスーパー、44年の歴史に幕

埼玉県川口市の西川口駅近くに位置する総合ディスカウントストア「イトーヨーカドー ザ・プライス西川口店」が、2019年5月20日をもって閉店する。
イトーヨーカドー ザ・プライス西川口店。

西川口駅エリアを代表する大型店、44年の歴史に幕

ザ・プライス西川口店は1974年5月、総合スーパー「イトーヨーカドー西川口店」として開店。長らく西川口駅西口エリアを代表する大型店として営業を続けていたが、消費者の低価格志向への対応として2009年3月、ザ・プライス3号店「ザ・プライス西川口店」に業態転換していた。建物は地上4階建、売場面積は6,003㎡。建物は元々この場所で鉄工所を経営していた両国の不動産会社が所有する。
イトーヨーカドー直営の食品・衣料・生活雑貨売場(3,177㎡)に加え、子供服・ベビー服・ベビー用品専門店「西松屋」、100円ショップ「キャンドゥ」、文化教室「ヨークカルチャーセンター」など9店舗が出店する。

西川口駅周辺。


店舗近隣では近年、国内有数の中国人街「西川口チャイナタウン」が形成されていることから、同店フードコート「ポッポ」跡にも本場中国料理を提供する「香港飲茶 吉時餃子」が出店、注目を集めていた。

跡地の活用方法は未定、閉店セールは4月13日より開催

店舗跡地の活用方法について、現時点では未定であるが、建物は築40年以上経過するなど老朽化が進んでおり、閉店後は解体されるものとみられる。
店舗近隣にはディスカウントストア「ドン・キホーテ西川口駅前店」、中国食品専門スーパーなどが営業しているが、一般的なスーパーは駅東口の「東武ストア西川口店」のみとなるため、早急な跡地活用と新たなスーパーの進出が期待される。
イトーヨーカドーは同店の閉店に合わせて、川口駅付近の「ザ・プライス川口店」の閉店も発表しており、4月13日から閉店までの約1ヶ月間、両店合同での閉店セールが開催される。

同店と合わせて閉店を発表したザ・プライス川口店。

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