GAP原宿店、2019年5月7日閉店-竹下通り入口のGAP、渋谷店に続いて

東京都渋谷区の原宿竹下通り入口にあるGAP旗艦店「GAPフラッグシップ原宿」(以下、GAP原宿店)が2019年5月7日に閉店する。

GAP原宿店とJR原宿駅。

GAP日本旗艦店、渋谷に続きまたもや「閉店」

GAP原宿店は2009年11月にJR原宿駅前の竹下通り入口にある商業ビル「原宿タチヨール」の核店舗として開店。売場は1階から3階で、売場面積は1,282㎡だった。
長らく銀座店、渋谷店とともに「日本旗艦店」として営業を続けてきたが、約9年半の歴史に幕を下ろすこととなった。
閉店後の原宿タチヨールの活用方法については4月時点で明らかになっていない。なお、隣接地には2020年に家具大手「イケア」が出店する計画がある。
GAPは発祥の地・北米で店舗網の縮小が続いており、2021年ごろまでに約200店舗を閉鎖することを発表している。日本国内においても2017年5月に同じく旗艦店であった渋谷店を閉店させるなど、店舗縮小の動きが目立つ。
2019年現在は、東京都心の店舗はその多くが丸井などへのインショップ形態となっている。

GAP渋谷店。


一方で、GAPは2018年11月に大阪府中央区の心斎橋商店街(移転)に、2019年4月8日に千葉県成田市の成田空港第1ターミナルに出店するなど新店舗の展開もおこなっているほか、郊外ショッピングセンターの店舗は多くが維持されている。
今後もこうした競争が激しく家賃が高い東京都心地域から、インバウンド需要などを見込める場所や郊外地域への店舗シフトが進む可能性もあろう。

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