レッドキャベツ南長崎店、11月18日閉店-イオン傘下の同社、マックスバリュ九州への”移管”進む

長崎市磯道町にあるイオン傘下のスーパー「レッドキャベツ南長崎店」が11月18日午後6時をもって閉店し、跡地にマックスバリュ九州が出店する。

レッドキャベツ南長崎店。

長崎市南部を代表する大型店、「マックスバリュ」核に

レッドキャベツ南長崎店は2006年12月に「ダイエーハイパーマート南長崎店」(1995年6月開店)跡に開業。建物は地上5階建で、商業施設面積は8,913㎡、売場面積は8,741㎡。中島木材工業が所有する。
レッドキャベツを核とする「レッドキャベツショッピングモール南長崎」として、大型衣料品店「ファッションセンターしまむら」、スポーツ用品店「ヒマラヤスポーツ&ゴルフ」、家電量販店「ベスト電器」、100円ショップ「セリア」といった専門店10店舗ほどが出店。伊王島、端島(軍艦島)、野母崎などの観光地を擁する長崎市南部で随一の規模の大型ショッピングセンターとなっている。

「レッドキャベツショッピングモール南長崎」全景。
ベスト電器、しまむらなどが出店する。

レッドキャベツ閉店後も専門店街は営業を続けるほか、レッドキャベツの跡地には同じくイオングループのマックスバリュ九州が11月23日に「マックスバリュ南長崎店」の開店を予定しており、事実上の「運営移管」となる。

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九州・中国地方に跨る店舗網、イオン化でどうなる?

レッドキャベツは2014年のイオングループ傘下入り以降、山の田本店の閉鎖、本社機能の福岡移転、熊本県内のレッドキャベツ全店舗のマックスバリュ九州移管など、店舗整理とイオンへの店舗移譲を進めていた。

レッドキャベツ本社。

2019年9月にイオングループのスーパー事業運営会社整理の一環として、九州地方で「イオン九州」「マックスバリュ九州」「イオンストア九州」の経営統合、中国地方で「マックスバリュ西日本」「マルナカ」の合併が予定されているが、北部九州・山口に店舗網が跨るレッドキャベツは上記計画に含まれておらず、今後の動向が注目される。

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