もちだんご村モール、2023年7月11日1期開業-もち吉、本店近くにカインズ核の商業施設

福岡県直方市下境2400番地字餅米もちだんご村餅乃神社前の大手おかきチェーン「もち吉本店」近くに、もち吉が運営するショッピングセンター「もちだんご村モール」が2023年7月11日に1期開業する。

もちだんご村。

もち吉本店近くに同社開発のショッピングセンター

もちだんご村モールはもち吉本店近くにもち吉が開発するオープンモール型のショッピングセンター。

もちだんご村MALL・カインズ直方店(カインズリリースより)

1期部分の店舗面積は14,369㎡で、建物は平屋。核店舗はホームセンター「カインズ」の福岡2号店。店舗面積は8,326㎡で、カインズの館内には「カフェブリッコ」も出店する。
食品核は「フードウェイ生鮮びっくり市場」。そのほか「ケンタッキーフライドチキン」(9月開店)、ワークマンの大型店「ワークマン+Ⅱ」(9月開店)、地場ドラッグストア「くすりのハッピー」などが出店する。
近隣には「ナフコ」「ニトリ」「グッディ」等が出店しており、激戦区となる。
もち吉はさらなる店舗の誘致と増床も検討しているといい、今後の開発が期待される。

もちだんご村MALL

福岡県直方市下境
営業時間:9時~20時(カインズ直方店)

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ららテラスTOKYO-BAY、2023年11月開業-JR南船橋駅前に「ららぽーと別館」的施設、ワイズマートなど出店

千葉県船橋市のJR南船橋駅前に、三井不動産の商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」が2023年11月に開業する。

ららテラスTOKYO-BAY。

南船橋駅前の市有地、「ららぽーとの別館」的役割に

ららテラスTOKYO-BAYが出店するのは、JR南船橋駅前の市有地だった広場跡。船橋市が実施した「JR南船橋駅南口市有地活用事業」の事業者公募において、徒歩圏で「ららぽーとTOKYO-BAY」を運営する三井不動産が選定され、商業施設とすることが決まっていた。

ワイズマートなど36店舗が出店

ららテラスTOKYO-BAYの店舗面積は約8,200㎡、売場は1階「デイリーマーケット」と2階「デイリーセレクト」に分かれる。

ららテラスTOKYO-BAY・館内イメージ。

核店舗として浦安市に本社を置く地場スーパーマーケット「ワイズマート」が出店。そのほか、大型テナントとしては「マツモトキヨシ」、「くまざわ書店」、「ダイソー」、「GiGO」(旧セガ)、「エニタイムフィットネス」などが出店、総テナント数は36店舗となる。

三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY

千葉県船橋市若松2丁目2番1号

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イオン長吉店、2023年8月31日閉店-平野区随一の大型店「出戸再開発ビル」の旧ダイエー、37年の歴史に幕

大阪府大阪市平野区の大阪メトロ谷町線出戸駅に直結するイオングループ系総合スーパー「イオン長吉店」が2023年8月31日をもって閉店する。

西野七瀬さんの故郷・出戸駅前の商業核だった

イオン長吉店は、1987年3月に「出戸駅前地区第1種市街地再開発事業」の核店舗「ダイエー長吉店」として開店。

ダイエー長吉店。

同店は開店以来、ダイエーの総合スーパーであったが、同社のイオンリテールへの総合スーパー事業承継にともない、2016年3月に現在の店名となった。建物は地上5階地下1階建・地上8階建の2棟で店舗面積は18,018㎡。
谷町線出戸駅直結の好立地にある。

イオン長吉店は、開店の経緯から平野区随一の店舗面積に加え、谷町線出戸駅と大阪シティバス(旧大阪市営バス)出戸バスターミナルをつなぐ交通結節点という好条件にあった。
そのため、同店ではイオン直営フロアを中心に、衣料品店「LOBELIA」「L・Joseph」や靴店「COPO」、靴量販店「ABC-MART」、鞄雑貨店「LAPAX」、インテリア雑貨店「ニトリデコホーム」、100円ショップ「キャンドゥ」、300円ショップ「ミカヅキモモコ」、家電量販店「ヤマダデンキグループマツヤデンキ」、書店「アシーネ」、レストラン「ピアジョリー」、ファストフード「ドムドムハンバーガー」「ディッパーダン」、カフェ「阪急ベーカリー&カフェ」「コメダ珈琲店」、屋内アミューズメント施設「モーリーファンタジー」など50近い専門店を導入するなど、ショッピングセンター的なフロアを展開していた。
かつて近隣に住んでいた元乃木坂46の西野七瀬さんが来店していたことでも知られ、2023年3月放送のテレビ番組内で西野さんが小学生・中学生のころに通いつめ、よくプリクラをとっていたことを明かした。

イオン長吉店。

一方、2023年2月には開店以来施設所有者であった出戸再開発ビルが解散を決議し、所有者が近鉄不動産など鉄道系3社に移行。専門店も別棟「ぐるめちっく街」を中心に撤退が相次ぐなど、先行きを不安視する声も聞かれていた。

イオン長吉店、跡地は未定

イオン長吉店では、2023年6月30日から37年間の感謝を込めた「完全閉店売りつくしセール」を開始しているが、閉店セール開始時点では跡地活用の方針など発表していない。

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自由が丘 デュ アオーネ、2023年10月20日開業-ピーコック跡、イオンモール運営

東京都目黒区の東急自由が丘駅前に、イオンモールのショッピングセンター「JIYUGAOKA de aone」(自由が丘 デュ アオーネ)が、2023年秋に開業する。
追記:開業日は10月20日となる。

自由が丘 デュ アオーネ。

トモエ学園→大丸ピーコック跡、2021年に閉店していた

自由が丘デュ アオーネ」が出店するのは「ピーコックストア自由が丘店」の跡地。
ピーコックストア自由が丘店は黒柳徹子氏の出身校「トモエ学園」跡地に大丸傘下の総合スーパー「大丸ピーコック自由が丘店」として1968年11月に開店。建物は地上4階地下1階建で店舗面積は3,888㎡。隣接地に別館(飲食棟)と立体駐車場を併設していた。

ピーコックストア自由が丘店。

高層階はかつてミニ百貨店的な売場であったが、2009年にユニクロが出店。さらに、2013年4月のイオングループ傘下入りと社名変更にあわせて「ピーコックストア自由が丘店」に改称したが、老朽化のため2021年5月31日に閉店。
イオンモールにより「(仮称)自由が丘二丁目計画」として再開発が決まり、新たな建物が2022年2月に着工されていた。

「自由が丘で会おうね」27店舗が出店、屋上テラスも

「自由が丘デュ アオーネ」は鉄骨造り地下2階地上4階建て。延床面積は約9500㎡、総賃貸面積は約4,900㎡。
建物コンセプトは「小径のGreen Hill(緑の丘)」で、「自然と自然に落ち着ける場所」を目指す。

「自由が丘デュ アオーネ」館内イメージ。

総テナント数は27店舗を予定。スーパーマーケット(屋号未定)のほか、ライフスタイル雑貨、インテリア、トレンドファッション、エリア初となる食物販専門店などが出店する。

「自由が丘デュ アオーネ」屋上にはテラスを設置。

このほか、「インスピレーションの庭」をテーマとした地域の人々が憩い集う緑豊かなテラスを設置。さまざまな体験型交流イベントを開催するとしている。
また、ピーコックストア自由が丘店に設置されていた「自由ケ丘学園小学校・トモエ学園小学校記念碑 」の再設置もおこなう。

館内に掲示されていた「トモエ学園跡」案内と閉店寄せ書き。


自由が丘学園・トモエ学園跡の記念碑。再設置される予定。

自由が丘デュ アオーネ

東京都目黒区自由が丘2丁目15−4

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