堺北花田阪急、2017年7月31日閉店-イオンモール堺北花田、改装へ

大阪府堺市北区の百貨店「堺北花田阪急」が2017年7月に閉店する。
追記:閉店日は7月31日となる。
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堺北花田阪急。

イオンモール堺北花田の核店舗

堺北花田阪急は大阪市営地下鉄北花田駅前の2004年10月28日に開店。
新日鐵社宅跡の再開発によって建設された「ダイヤモンドシティプラウ」(現在の「イオンモール堺北花田」、売場面積55,000㎡)の核店舗で、売場面積は16,000㎡。総合スーパーのイオン北花田店(売場面積18,000㎡)と2核1モールを形成している。
阪急百貨店としては、関西唯一の阪急阪神グループ沿線外の店舗だった。
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イオンモール北花田の全体。

近隣に新たなイオンモール、立て直し難しく

堺北花田阪急の2016年3月期の年商は88億円、営業利益はマイナス2億円。
2016年3月には約5キロほど西側に「イオンモール堺鉄砲町」が出店したばかりで、競合店の進出により今後の業績の立て直しが困難であると判断したものと考えられる。
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イオンモール堺鉄砲町。

阪急阪神百貨店の閉鎖は、2016年1月のあまがさき阪神(食品館のみ存続)、2月の阪急百貨店台湾撤退(台湾の阪神百貨店は存続)以来となる。
今回の閉店に伴い、阪急阪神百貨店は7億8000万円の減損損失を計上する。

追記:イオンモール、2017年秋リニューアルに向け改装

阪急百貨店の閉店日は7月31日。
イオンモール堺北花田は2017年春のレストラン街、ウェルカムコート改装を皮切りに、2017年秋の完成を目指して全館リニューアルを行なうことを発表した。阪急百貨店跡地にはファストファッションや家電などの大型専門店を中心に約40店を誘致する。

外部リンク:H2Oリテイリング決算短信(閉店について言及)
外部リンク:2017年秋「イオンモール堺北花田」は大きく生まれ変わります!
外部リンク:堺北花田阪急
関連記事:あまがさき阪神、食品館を残し撤退-開業から僅か6年
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