JR東日本は、7月16日に新宿駅新南改札前に「Suicaのペンギン広場」を開設し、シンボルとして「Suicaペンギンのブロンズ像」を設置した。
Suicaペンギン像。
新南改札前の新広場に設置
「Suicaのペンギン広場」は、「バスタ新宿」や「ルミネNeWoMan」などと同時期にオープンした新宿駅新南改札前の歩行者広場を新規に命名したもの。
「Suicaのペンギン広場」位置図(JR東日本公式より)。
シンボルとなるSuicaペンギン像の高さは2.5mで、台座には2001年に誕生したSuicaの歴史が記されている。
また、8月31日までは期間限定で「Suicaペンギンパネル」も設置される。
Suicaのペンギン広場。
新南改札に直結。
「Suicaのペンギン広場」からはJRの線路を一望することができるため、開業以来人気となっている。
今回の広場のシンボルの誕生により、新宿駅新南改札の、そして高速バス利用客にとっての新たな待ち合わせスポットとしてもさらなる人気を呼ぶことは間違いないであろう。
外部リンク:新宿駅新南改札前に 「Suica のペンギン広場」がオープンします~新たな待ち合わせスポットとして「Suica のペンギン」ブロンズ像が登場~
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