スカイネットアジア航空株式会社(SNA、宮崎県宮崎市)は、12月1日より企業名を「株式会社ソラシドエア」に改称した。
ブランド名と社名の統一で、認知度の向上に繋げる狙い。
ソラシドエア(B737-800、41247)。
宮崎交通系の「九州の翼」
スカイネットアジア航空は1997年に「パンアジア航空」として設立。1999年に「スカイネットアジア航空」に改称、2002年より就航した羽田-宮崎便をはじめとして、長崎・熊本・大分など、九州・沖縄を拠点に路線展開している。2011年より愛称を「ソラシドエア」としていた。
宮崎交通グループ(宮交エアグランドサービス)や全日空グループが大株主となっている。