イオン新座店、2024年2月29日閉店-半世紀近くの歴史ある旧ニチイ・サティ、老朽化で建替えめざす

東武東上線志木駅近くにある埼玉県新座市のショッピングセンター「イオン新座店」が、2024年2月29日に閉店する。

志木駅前のイオン、ニチイ時代から45年の歴史に幕

イオン新座店は1979年11月に「ニチイ新座ショッピングデパート」として開店。1995年に生活百貨店「マイカル新座サティ」に業態転換したのち、マイカルとイオンの経営統合により2011年に「イオン新座店」に改称された。店舗面積は17,561㎡、売場は地下1階から4階、5階から6階はコナミスポーツクラブ(旧ニチイ系のピープルだった)が入居する。このほか、近年のテナントとしてはカメラのキタムラ100円ショップmeets.未来屋書店などが出店していた。

イオン新座店。(立駐棟の解体直前)

近年は老朽化が進んでおり、2019年には立体駐車場が解体されたほか、店舗の一部看板も撤去されていた。

イオン、建替えをめざすも規模などは未定

イオンリテールは今回の閉店について、建て替えをめざした「一時休業」であるとしている。
新店舗の概要は12月時点は発表されていない。ここ数年、イオンリテールでは老朽化した旧サティ店舗の建て替えを進めているが、郊外型ショッピングセンターの増加もあり殆どが「店舗規模の縮小」となっているため、イオンの中規模都市型商業施設「そよら」をはじめとした食品を主体とするスーパーへの転換などが予想される。

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