イオン戸畑店、全館リニューアル-地域密着、シニア重視に路線転換

福岡県北九州市戸畑区の「イオン戸畑ショッピングセンター」が、6月3日にリニューアルオープンした。
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イオン戸畑ショッピングセンター。

戸畑駅前の大型ショッピングセンター

イオン戸畑ショッピングセンターは1999年3月、マイカル九州が運営する生活百貨店「戸畑サティ」として開店。
北九州初となるシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ」や屋内型遊園地「ダイナレックス」を併設するなど、開業当初は若戸地域の核となる商業施設として、また、北九州地域のマイカル九州旗艦店として営業していたが、イオン九州との経営統合を経て、近年は競合のイオンショッピングセンターとの競争から地域密着型に路線転換していた。

「ウェイ」(らしさ)掲げ、地域密着・シニア層重視の売場に

イオン戸畑店は4階建、売場面積は約33,600㎡。
改装コンセプトは「戸畑ウェイ」。
ウェイ」とは「~らしさ」という意味で、戸畑らしさを掲げ、G.G.(グランド・ジェネレーション)世代(中高年のこと、若者向けではない)をメインターゲットに据えた、地産地消を全面に押し出した売場作りを目指ざしている。

地産地消を前面に押し出す

新規導入する地産地消商品としては、「地元いちばん」を冠した農産物や、北九州市食品ブランド化プロジェクト開発商品「北九いいと」などが挙げられる。また、折尾駅ホームでの駅弁立ち売りで知られる東筑軒の「かしわめし」、門司港地ビール工房の「地ビール」なども販売するほか、6月26日には、産直野菜専門店・わくわく広場が手掛ける高品質食料品店「CRAZY PANTRY」の九州一号店が出店を予定している。
北九州市内では地場大手スーパーのハローデイ、サンリブ、西鉄ストアなどが相次いで「地産地消」「高付加価値型」商品の充実を進めていおり、「地域重視」の戦略は北九州地区のスーパーでの新たな潮流となっている。

外部リンク:イオン戸畑ショッピングセンター公式ホームページ

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