イオン九州、トキハインダストリーを2026年3月10日完全子会社化-双葉会やルッチャ当面維持、トップバリュ商品調達強化で経営再建めざす

旧ダイエー出身の川村泰平氏がトキハインダ新社長就任

イオン九州によるトキハインダストリー完全子会社化にあわせ、川村泰平イオン九州上席執行役員DX責任者兼コーポレートトランスフォーメーション推進本部長がトキハインダストリー代表取締役社長に就任する。
川村泰平トキハインダストリー新社長は1990年に流通大手「ダイエー」に入社、2015年のイオン九州転籍後はDX分野で実績を重ねてきたことから「イオン九州が持つ最先端のノウハウや多様な商品提供力やDXを融合」するとしている。

双葉会やルッチャ当面維持、イオン化は段階的に

トキハインダストリーの屋号及び業態、各種販促施策、百貨店友の会「トキハ双葉会」をはじめとする商品券、ポイントサービス「RUCCHA!(ルッチャ!)」の受け入れに関しては当面維持となる一方、2026年春以降イオングループ共通PB「トップバリュ」の導入が決まっており、将来的な電子マネー「WAON」導入を含めて段階的にイオン化が進むこととなりそうだ。

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