ドン・キホーテUNY可児店、2019年2月21日開店-ピアゴ跡に「ユニードンキ初」生鮮なし

岐阜県可児市の可児市役所近くにあった「ピアゴ可児店」跡に、ディスカウントストア「ドン・キホーテUNY可児店」が2019年2月21日に開店する。

ドン・キホーテUNY可児店。

可児を代表する大型店だった「ユニー可児店」跡

ドン・キホーテUNY可児店の前身となる「ピアゴ可児店」は1981年、ユニーのショッピングセンター「ショップランド可児」(ユニー可児店)として開業。長らく、近隣の「長崎屋日本ライン可児店」とともに地域を代表する大型店として営業していたが、1997年にヨシヅヤの東濃地区における旗艦店「可児パティオ」が開業、2008年にユニーの新店舗「ラスパ御嵩」(アピタ御嵩店)が開業するなど、施設の競争力が低下したことから2010年5月をもって閉店、建物は解体されていた。
その後、ピアゴ可児店として2012年12月に再開店。ユニー直営売場に加え、ユニーグループの夢屋書店を前身に持つ「BOOKSえみたす」、100円ショップ「Seria」、ラーメン・甘味専門店「スガキヤ」など13店舗が入居していたが、業態転換に伴い2019年1月3日をもって大半のテナントが撤退していた。

ユニー転換店初の生鮮なし「ほぼ普通のドンキ」

ドン・キホーテUNY可児店の建物は平屋建、直営売場面積は約3,600㎡。ユニーの100%子会社「UDリテール」が運営する。
半径1km圏内にグループ店舗「ラスパ御嵩」(アピタ御嵩店)が立地していることから直営の生鮮食品売場は廃止され、従来型の「ドン・キホーテ」のような非生鮮食品や日用品、衣料、化粧品、ブランド品中心の商品展開を行うという。


店舗周辺では2012年以降、スーパーセンターオークワの大型店2店舗(ともに約6,000㎡)が相次ぎ出店、2018年10月にはザ・ビッグ可児御嵩店も出店するなど、ディスカウント業態による競争激化が進んでいる。
トレンドを意識した娯楽性の強い商品構成に特徴を持つドンキはこうした既存店との差別化で生き残りを図る考えとみられ、今後もこうした「ほぼ普通のドンキ」への転換店舗が増えていく可能性もある。

ドン・キホーテUNY可児店

住所:岐阜県可児市中恵土字溝向2120番1
営業時間:午前9時~翌午前2時

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