イオン福重店、9月30日閉店-旧・ユニードダイエー福重アピロス

福岡市西区の大型ショッピングセンター「イオン福重店」が9月30日に閉店する。

イオン福重店。

旧・福重アピロス、35年の歴史に幕

イオン福重店は1983年11月に「ユニード福重アピロス」として開店。ユニードは福岡市に本社を置く大手スーパーで、1981年にダイエーグループ入りした。出店申請時はユニードとダイエーは資本提携していなかったものの、当店の出店はダイエーグループの下で行われた。
ユニードはユニードダイエーと改称したのち、1994年にダイエーと合併、当店も「ダイエー福重店」に改称された(通称として福重アピロスと呼ばれることも多かった)。
その後、2015年9月にダイエーが九州から撤退するのに伴い、イオン九州に譲渡され「イオン福重店」となった。
売場面積は15,152㎡で、売場は3階まで。建物名は「第3グリーンプラザビル」で、福岡市の中堅不動産会社「西部日本エンタープライズ」が所有する。

エントランス。

2018年現在、テナントとして書店「アシーネ」、100円ショップ「キャンドゥ」、フィットネス「カーブス」、ファストフード「マクドナルド」「ディッパーダン」などが出店。また、別棟として旧ダイエーグループのガソリンスタンド「DM Gas」も出店する。
周辺は福岡市西部の人口密集地であり、とくに食品売場の来店客は少なくなかったものの、5月現在は館内の一部が節電で薄暗く、また3階では一部の空調が故障したままとなっているなど、店舗の老朽化が進んでいた。

館内はダイエー時代からあまり改装されていない。

ヘテムル

先述の通り、イオン九州は2015年9月に九州のダイエー店舗の多くを継承したものの閉店が相次いでおり、これまでに旧ユニード店舗のうち西新店、水巻店、銅座店を、旧ダイエー店舗のうち城野店、鹿児島谷山店を閉店している。

2017年1月に閉店したイオン城野店。

今回のイオン福重店の閉店により、僅か3年間で6店が閉店したことになる。
(撮影:@tyario_lalala

外部リンク:イオン福重店閉店についてのお知らせ
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