相模鉄道、新塗装導入と駅舎リニューアルへ

相模鉄道は、2015年より新塗装を導入する。
2019年からの東急電鉄との直通運転開始を控え、「醸成」をキーワードに、相鉄ブランドのイメージアップを図るため。

今回発表された新塗装は「YOKOHAMA NEVYBLUE」と称する、紺色を基調としたもの。
また、駅舎もグレーを基調としたものにリニューアルされる。
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相鉄新塗装をまとった9000系(イメージ/相鉄サイトより)

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駅舎の新塗色イメージ。

相模鉄道は横浜市に本社を置き、中堅スーパー「相鉄ローゼン」や、中堅ビジネスホテル「相鉄イン」なども展開。
近年は数年おきに標準塗装を変更していることでも知られている。
なお、横浜駅の「相鉄ジョイナス」リニューアルは本年12月に完成予定となっている。
(担当記者:W)
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外部リンク:相模鉄道
(新塗色の画像は相鉄サイトより引用)

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