東京都千代田区の都営新宿線小川町駅近くにある大手書店「三省堂書店神保町本店小川町仮店舗」が2026年1月31日に閉店。3月にはもともと本店があった神田神保町1丁目1番地に再び戻り「三省堂書店神田神保町本店」として営業を再開する。
神保町のシンボル的書店、再開発で小川町に移転していた
三省堂書店は1881年に創業。以前の本店の建物は創業100年記念として1981年3月に完成した自社ビルで、店舗面積は3,588㎡。
三省堂書店は本社オフィスや複数の関連ビルを神田神保町に置いており、同社は書店街のシンボル的存在でもあったが、再開発のため2022年5月に閉店していた。

建て替え前の三省堂書店本店と古書街(右)、スポーツ用品・楽器街(左)。
奥のドンキの建物には現在まねきねこが出店。
「三省堂書店神保町本店小川町仮店舗」は、本店建物建て替え中の約4年間限定の店舗として2022年6月に開業。この建物はもともとヴィクトリアゴルフだった。

三省堂書店神保町本店小川町仮店舗。
仮店舗といえども店舗は6階から地階までの7フロアの大型店として営業しており、以前と同様に様々なイベントなども開催された。
神保町の本店再開発、3月に完成へ
新たな「三省堂書店神田神保町本店」は2026年3月19日に開業する予定。

三省堂書店神田神保町本店。(ニュースリリースより)
三省堂書店神田神保町本店のコンセプトは「歩けば、世界が広がる書店。」。
建物は地上13階建て、書店は1階から3階。2階には「神保町いちのいち」と文具雑貨、3階にはカフェが出店する。
このほか4階はテナント「THEジャンプショップ」、5階以上はオフィスとなる予定だ。
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