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銀座ソニービル、2017年3月閉館-2022年の建替え目指す

ソニーは「銀座ソニービル」を2017年3月31日を以て閉館させ、2022年を目途に新たなビルを建設することを発表した。
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銀座ソニービル。
東急プラザ銀座(旧阪急モザイク)に隣接する。

創業70周年記念事業-2020年まではビル跡を公園に

銀座ソニービルは1966年4月に開館。開業した当時は銀座に都電が走っていたころであり、ドレミの音階が鳴る階段や2300個のブラウン管テレビモニターで覆われたエレベーター塔など、建築家・芦原義信氏による斬新な設計が話題となった(のちにこのモニターは撤去されている)。
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開業当時の姿(ソニービル公式サイトより、画質を明るく調整)。

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都電銀座線に用いられた5500形(荒川車庫にて)。

現在は、ソニー直営旗艦店「ソニーストア銀座」をはじめ、「ソニーショールーム銀座」、旧ソニー系の雑貨店「PLAZA銀座」(旧SONY PLAZA)、そのほか多くの専門店、飲食店などが入居している。

今回のビル建て替えは、2016年のソニー創業70周年、ソニービル開業50年目を機に「GINZA SONY PARK PROJECT」として取り組むもの。
ビルは2017年から2018年まで解体工事を行い、2018年から2020年の間は、ソニービル跡を「銀座ソニーパーク」と称した公園、イベントスペースとして活用する。
その後、新ビルはオリンピックあとの2020年秋から新たなソニービルの建設を行う予定。
ビルの着工を遅らせることには、震災復興と東京オリンピックに伴う資材・人件費の高騰を回避したい思惑もあると考えられる。

ソニーストアなど、9月から「銀座プレイス」に移転へ

2017年3月のビル閉館に先立ち、「ソニーストア銀座」「ソニーショールーム銀座」は8月28日に、「ソニーイメージングギャラリー銀座」は9月8日に閉店し、9月24日からは旧銀座ライオン跡に建設中の新ビル「銀座プレイスにて営業を行う。
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銀座プレイス(銀座ライオン跡)。

記事続編はこちら:銀座ソニービルで「GINZA SONY PARK PROJECT展」開催-7月10日まで

外部リンク:GINZA SONY PARK PROJECT|ソニービル
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