いきなり!ステーキ、11月30日に「全都道府県制覇」-僅か5年弱で

ステーキレストラン「いきなり!ステーキ」が11月30日に秋田県に初出店し、全47都道府県への出店を達成した。

いきなり!ステーキ(福島市、幸楽苑の運営)。

僅か5年弱で「全国制覇」-最後は秋田県

ペッパーフードサービスは墨田区向島で「キッチンくに」として1970年に創業。「ペッパーランチ」を筆頭とするステーキチェーンを運営し、2013年12月には低価格・立ち食いスタイル(2015年より一部店舗にテーブル席を設置)が特徴の「いきなり!ステーキ」第1号店を東京・銀座に出店させた。

客の前で好みのサイズに切り分けるスタイルやポイントシステム「肉マイレージ」などが評判を呼び、2017年2月には米国へも進出。2017年12月からは大手ラーメンチェーン「幸楽苑」もいきなり!ステーキのFC展開に参入、同社にとって郊外型ロードサイド店舗拡大の一翼を担うこととなった。
全国最後の出店県となったのは秋田県。363店目となる秋田市の秋田東通店のオープンにより、僅か4年11か月での「全国制覇」となった。

類似業態が増えるなかオリジナリティ出せるか?

店舗網の拡大が続く同社は、独自の「ステーキ提供手法」に特許を取っているといえども(一時特許取り消しとなっていたがその後復活)、近年は全国各地に類似業態の店舗が増加している。
また、同社はもともと都市部を展開地域にしていたため「立ち食い席」を設けていることも特徴であったが、郊外型店舗が増えるにつれて立ち食い主体からの方針転換も行われつつある。

ヘテムル

今後はいかにオリジナリティを出せるか、また提携している幸楽苑のノウハウを「逆輸入」するなどして店舗網の少ない地方郊外において店舗網を増やしていけるかどうかなどが更なる拡大のカギとなるであろう。

関連記事:幸楽苑HD、「いきなりステーキ」をFC展開へ-2017年12月から、ラーメン店転換も

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