HKT48劇場、ヤフオクドーム前に2020年「復活」-ソフトバンクが建設する新ビルに

福岡ヤフオク!ドーム前(福岡市中央区)にソフトバンクグループが新たなビルを建設し、核テナントとして「HKT48劇場」が2020年春に再開業することが11月26日に発表された。
同劇場は約4年ぶりの復活となる。

再開発で閉館した「HKT48劇場」4年ぶりの”復活”

「HKT48劇場」(運営:AKS、劇場支配人:指原莉乃)は2011年11月開館。かつてダイエー系だったショッピングセンター 「ホークスタウン」のフットサルコート跡への進出で、数十億円とも言われる巨費を投じた48グループ最大の専用劇場として話題を呼んだ。
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旧・HKT48劇場。

しかし、当時ホークスタウンを管理していた三菱地所は、再開発のためにホークスタウンを2016年3月に閉鎖。その後、HKT48の公演は西鉄福岡駅ビル「ソラリアステージ」にある「西鉄ホール」で行われていた。
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現在HKT48の公演が行われている「西鉄ホール」。

西鉄ホールは駅ビルということもあり交通の便が非常に良かったものの、HKT48専用ではないため新たな専用劇場の開設を求める声が多くあった。
その後、ホークスタウン跡地には2018年11月に三菱地所のショッピングセンター「マークイズ福岡ももち」が開業している。

マークイズ福岡ももち。

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ヤフオクドーム前の新ビルに―古巣「百道」に返り咲き

新たなHKT48劇場の開設は、HKT48の7周年記念公演で発表されたもの。同公演では合わせて5期研究生のお披露目、ドラフト3期生5名の昇格発表などもおこなわれた。

新・HKT48劇場はヤフオクドーム隣接地にソフトバンクグループによって建設されるエンターテイメントビル(仮称)の1階に設けられる。
建物は7階建てとなり、ヤフオクドーム3階デッキと直結されるという。館内には西日本初となる「MLB Cafe」などの飲食店、「王貞治ベースボールミュージアム」などが出店する予定だというが、新たな劇場の具体的な内容などについては発表されていない。
今後、2020年春の開業を目指して工事が進められる計画だという。

またまた「博多」じゃない…!?

HKT48の名前の由来は言うまでもなく「博多」であるが、元々劇場があったホークスタウンは博多地区ではなく、西鉄ホールも同様であった。一時、博多駅周辺の再開発に伴いHKT48劇場が駅周辺へと移転するのではないかと言われたこともあったが、結局は古巣である「ヤフオク!ドーム」前での”復活”となった。
最初の劇場開設の際にも、そして天神移転の際にも聞かれた「全然博多やないやん…」というツッコミはまだまだ続きそうだ。

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