大丸、「300年クローゼット」計画発表-大切な品物を2317年まで保管・展示

大手百貨店「大丸」は、創業300周年記念事業の一環として、顧客の大丸ゆかりの品物を300年後の2317年まで預かり、そのエピソードとともに大丸心斎橋店(しんさいばしみせ)に展示する「300年クローゼット」プロジェクトを12月21日に発表した。

300年クローゼットロゴ(ニュースリリースより)。

「大丸ゆかりの品物」を預かり展示-返却は2317年

大丸は1717年に京都で創業。その後、1726年に心斎橋へと進出した。2017年には創業300周年を迎え、様々な記念イベントが実施されている。
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江戸時代の店舗を再現した模型(旧・心斎橋店本館にて)。

「300年クローゼット」プロジェクトでは、まず大丸顧客の大切な品物をそのエピソードとともに募集。その後、応募された品物とエピソードのうち一部を特別サイトで公開、2019年の大丸心斎橋店本館の建て替え工事終了後、館内に設置される「300年クローゼット」にて預かるとともに、公開・展示する計画だ。
クローゼットは300年間の保管に耐えうるものになるという。品物は2317年の大丸創業600周年の際に返却される予定。
なお、預かる品物は、大丸(支店含む)ゆかりの物に限られる。
応募は2018年1月31日まで。
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新しい大丸心斎橋店本館の完成予想図(公式ウェブサイトより)。

大丸は特設サイトにおいて「人類が地球を離れたとしても300年後まで大丸の約束は続きます」としているが、地球滅亡後にクローゼットを開ける保障はないといい「人類が滅亡したとしても品物に宿る想いは滅びません」としている。

 特設サイトより。

外部リンク:大丸300年クローゼット
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