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開発が進むJR大分駅上野の森口に新たなショッピングスポットが誕生する。
大分駅南側に隣接して建設される、新たな大型商業ビルの概要が明らかになった。
新ビルは「アクロスプラザ大分駅南」に
新たな 商業ビルの名称は「アクロスプラザ大分駅南」。
アクロスプラザ大分駅南は大分駅南口(上野の森口)のロータリー西側に肥料大手の「片倉コープアグリ」(旧片倉チッカリン)によって建設。大和ハウスグループの「大和情報サービス」が運営する。
ビルの規模は地上4階建、延べ面積は約12,400㎡。片倉側の総事業費は約20億円。かつてこの地には片倉の肥料工場があった。
大分駅南口(上野の森口)。写真左側の空き地に建設される。
かつては「駅裏」と呼ばれていた大分駅南口(上野の森口)では、新たな駅ビルの完成により建設ラッシュが続き、地価も上昇していている。
アクロスプラザ大分駅南に出店する具体的なテナント名はまだ発表されていないが、既存のアクロスプラザから考えると、主に大手企業による大型テナントが核となる可能性が高い。また、上層階には駐車場が設置される。
アクロスプラザの着工は2016年2月、完成は2016年10月ごろを予定している。
整備が進む大分駅南口(上野の森口)。
「アクロスプラザ大分駅南」テナント一覧
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外部リンク:大和情報サービス