【4月1日】イトーヨーカドー、看板を長年親しまれた鳩にすることを検討

イトーヨーカドーは、4月1日より店舗の看板として長年親しまれた”“を設置することを検討する。

 長年親しまれた鳩。とても親しみやすい。

広告塔屋を鳩に変更へ-系列店は色違いに

イトーヨーカドーの看板が現在のセブン&アイマークになったのは
2005年のこと。セブン&アイホールディングスの発足によるものであった。
当初はデニーズなども同じマークに変更していたが、このマークはコンビニエンスストア「セブンイレブン」のものと見分けが付きづらく、「セブンイレブン主導」というセブンアイの現状を象徴するものにもなっていた。
一方で、鳩はハト目・ハト科に属しており、日本人に長年親しまれている。
今回設置される鳩は、カワラバト(河原鳩、別名ドバト、堂鳩)と呼ばれる種類。イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートは色違いの鳩を採用するという。

色違いの鳩は今週築地で発見。撮影するのが大変だった。
白い鳩を発見できた喜びで画像合成も雑になりがちだ。

都商研の取材に対し、関係者は「ポポポックルップー」と話したが、エサが貰えないと分かると迷惑そうに飛び去った。

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外部リンク:エイプリルフールアリオ柏

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