アピタ石下店、2015年12月6日閉店-常総水害で損壊

茨城県常総市のショッピングセンター「アピタ石下店」が12月6日に閉店した。
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アピタ石下店。

復興の象徴にはなれなかったアピタ

アピタ石下店は1999年にオープン。2階建てで、売場面積は約13,500㎡。核店舗の総合スーパー「ユニー・アピタ」のほかに、30店舗弱の専門店が入居していた。
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水害でフェンスが倒れたままとなっている。

2015年9月10日の常総水害(関東東北豪雨)では、店舗1階が完全浸水し、2階と屋上に多くの買い物客や避難者が取り残された。
その後、仮設テント売場を経て10月1日に2階のみで仮営業を再開したものの、1階の損傷が大きく、多額の復旧費用がかかるために閉店を決めた。
建物を所有するユニーは、跡地の利用方法などについてまだ発表をしていない。

アピタ閉店するも復興進む常総

周辺では水害からの復旧が進んでいる。
関東鉄道常総線は10月10日に全線での営業を再開したほか、アピタに隣接するコメリも営業を再開。また、近隣にあるエコス石下店は、系列の「たいらや」に転換し、11月27日に営業を再開した。
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営業を再開したコメリ石下店。

外部リンク:アピタ石下店

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京急蒲田駅高架化・再開発ビル完成-「ウィングキッチン」「あすとウィズ」2015年12月11日開業

東京都大田区の京急蒲田駅に、高架下商業施設「ウィングキッチン蒲田」と、西口再開発ビル「あすとウィズ」が12月11日に開業する。
これは、2001年に着工された京急蒲田駅高架化工事(京急蒲田駅付近連続立体交差事業工事)と、2013年に着工された西口再開発(京急蒲田駅西口駅前地区第一種市街地再開発事業)の完成によるもの。
これにより、10年以上に亘って続いてきた京急蒲田駅周辺の再整備にようやく終止符が打たれることとなった。
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京急蒲田駅。「ウィングキッチン蒲田」が設けられる。

京急蒲田駅、高架下に「ウィングキッチン」

京急蒲田駅の高架下に設けられる「ウィングキッチン蒲田」のコンセプトは「駅を、街とつながる開かれた場所へ」。
1階には「京急ストア」を核とし、「崎陽軒」などが出店する食物販ゾーンと、「タリーズコーヒー」や「大戸屋」などが出店する飲食ゾーンが、2階には「くまざわ書店」や「GU」などが出店する物販・サービスゾーンのほか、大田区が観光拠点として「大田区観光情報センター」を設置する。店舗数は全30店舗。
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「ウィングキッチン蒲田」ロゴ。(京浜急行ウェブサイトより引用)

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「ウィングキッチン」店内イメージ。(京浜急行ウェブサイトより引用)

更に、新たに駅からペデストリアンデッキ「あすとデッキ」が設置されるほか、蒲田駅西口から「あすと蒲田商店街」まで屋根が設置され、雨に濡れることなく駅からアーケードまで行けるようになった。
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あすと蒲田商店街。

西口には再開発ビル「あすとウィズ」同期開業

また、西口再開発地区には複合ビル「あすとウィズ」が完成。
1~3階までは商業施設、4階~20階まではマンションとなり、 核店舗として1階~2階には「スーパーマーケットライフ」が、地階~1階には大型パチンコ店が出店。
その他にも、再開発前に立地していた店を中心に、薬局やレストラン、居酒屋などが出店することになっている。
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あすとウィズ。

外部リンク:あすとウィズ(公式)
外部リンク:12月11日(金)京急の駅チカ商業施設に新ブランドが誕生!「ウィングキッチン京急蒲田」グランドオープン! (京浜急行電鉄)

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