国内最大級の体感型シネマコンプレックスを備える大型商業施設「テラッソ姫路」が7月24日、姫路駅前にオープンした。
グランドオープン直前のテラッソ姫路。
テラッソ姫路は姫路駅周辺地区総合整備事業計画(キャスティ21)の核となる施設として、2年前から開発が進められてきた。
地場映画興行会社であるエミス株式会社(旧・山陽企業、姫路フォーラスで映画館を運営)が開発主体となり、東京建物グループのプライムプレイスが施設を運営する。
核となるシネマコンプレックス「アースシネマズ姫路」は12スクリーン2000席。
モーションシートや演出装置が搭載された関西初の体感系ライド型シアター「4DX」や、姫路発祥の産業用光源メーカー大手「ウシオ電機」が開発を手掛けた「ウシオプレミアムシアター」が導入される。
テナントは、全30店舗のうち13店舗が姫路初出店。
大型クライミングジム「グラビティリサーチ」を併設した「好日山荘」、ニトリの小型雑貨店「ニトリデコホーム」、そのほかに「マックスバリュ」、「ABCマート」、「しまむら」などが入居する。

しまむら、ニトリなどの都市型店舗は地域初出店。
開業当日は姫路城をモチーフにした市のゆるキャラ「しろまるひめ」や、姫路のローカルアイドル「KRD8」が登場する記念式典が行われ、開業から数日間は記念プレゼントの配布などのイベントを予定している。
姫路駅周辺では再開発事業が進められており、隣接地に進出予定の都市型ホテル(マルイトグループ)や専門学校とはデッキを通じて接続される計画もある。
(担当記者:H)
博多郵便局跡の商業施設「KITTE博多」に-丸井が出店
日本郵便は、博多駅前に建設中の商業ビルの名称が「KITTE博多」に決まったと発表した。
KITTE博多(完成予想図)。
KITTE博多、核店舗は丸井
「KITTE博多」はJR博多駅に隣接する博多郵便局跡に建設中で、2016年4月に開業する。
核店舗は丸井グループ九州初出店となる「博多マルイ」で、売場面積は約15,000㎡の予定。その他には結婚式場や福岡大学の医療施設などが入居する。
また、KITTE博多の隣接地ではJR九州と日本郵便が共同で「新博多ビル(仮称)」の建設を進めており、そちらも2016年4月に同時開業する予定。
2つの新しいビルは、阪急百貨店などが入居する博多駅ビル「JR博多シティ」と接続される。
建設中のKITTE博多(2016年2月写真追加)。
※追記:グランドオープンは2016年4月21日となる予定。