化女沼レジャーランド「廃墟テーマパーク計画」中止に-別事業者が購入で

2017年1月より営業再開を目指したクラウドファンディングがおこなわれていた遊園地「化女沼レジャーランド」(宮城県大崎市)の再生計画が中止となった。
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化女沼レジャーランド。
(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」の募集ページより)

別事業者購入で中止に-一部を廃墟のまま残す計画だった

化女沼レジャーランドは1979年に開園。仙台市からも近く、大型ホテルも併設されており、かつては多くの客で賑わったというものの、経営不振から2001年に閉園。その後も多くの遊具が園内に残されていたため、遊園地の廃墟として様々な映画のロケ地やコスプレイベントの会場としても使われていた。
営業再開計画では、クラウドファンディングにより一部資金を集め、新たな店舗なども誘致しつつ園内の一部を「廃墟地域」として廃墟のまま保存・活用する予定で、話題を呼んでいた。
しかし、遊園地跡を別事業者が購入する計画がまとまったため、再開計画が中止されることになったという。新たな購入先や、その後の計画については2月現在発表されていないが、レジャーランド跡地は東北自動車道「長者原スマートインターチェンジ」(閉園後の2004年に開設)のすぐそばにあり、交通至便なことから様々な活用方法が想定される。

化女沼レジャーランドでは2月19日には最後の見学会が実施され、100人以上が遊園地との別れを惜しんだ。
今後は2月末に売買契約が結ばれる予定で、その後の施設の見学はできなくなる見込みだという。

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