ソフマップ梅田店・ソフマップ水戸駅店、1月31日閉店

ビックカメラ傘下の家電量販店「ソフマップ」は、大阪市北区の「ソフマップ梅田店」、水戸市の「ソフマップ水戸駅店」を1月31日に閉店させる。
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ソフマップ梅田店。

JR高架下開発の一環で出店したソフマップ梅田店

ソフマップ梅田店」は2000年11月に、JR大阪駅高架下(現・アルビ大阪西館)に出店した「ソフマップギガストア梅田」が前身。
梅田初出店で、DTM専門フロア「クリエイターズランド」の開設など、西日本地区の旗艦店「日本橋店・ザウルス」と遜色ない専門性を高めたフロア構成が特徴だった。
2005年9月には高架下商業施設リニューアルに伴い開業した飲食店街「梅三小路」に縮小移転。得意とするPCソフト販売や中古商品取扱い強化により、競合する大型家電量販店「ヨドバシカメラ」との差別化を図ったが、難波・日本橋地区に出店する自社大型店舗やビックカメラとの競合に加え、アウトドア専門店が集積したアルビ大阪西館、飲食店メインの梅三小路との客層と合わなかったことから撤退に至ったと見られる。
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ソフマップ梅田店が出店する梅三小路。

ソフマップ梅田店撤退後、予約商品の受取やアフターサービスは日本橋店・ザウルスが担当する。梅三小路のソフマップ跡の活用方法は現時点では発表されていない。

ビックカメラ内に出店するソフマップ水戸駅店

ソフマップ水戸駅店」は2011年6月、茨城県初の店舗としてJR水戸駅ビル「エクセルみなみ」のビックカメラ水戸店4階に出店した「アキバ☆ソフマップ水戸駅店」が前身。
中古商品、TV・PCゲーム、アニメグッズ販売買取に特化した店舗モデルが特徴で、生活家電やAV機器、時計、トラベル用品などを取り扱うビックカメラと販売商品のある程度の棲み分けが行われていた。しかし「ソフマップならでは」の個性を出すことができず、閉店することになった。
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ソフマップ水戸駅店が出店するエクセルみなみ。

ソフマップ水戸駅店撤退後、予約商品の受取やアフターサービスはビックカメラが担当する。ソフマップ跡はビックカメラがフロアを活用するとみられる。

ソフマップ梅田店
外部リンク:店舗情報 梅田店 | sofmap.com
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ソフマップ水戸駅店
外部リンク:店舗情報 ソフマップ水戸駅店 | sofmap.com
外部リンク:ビックカメラ水戸駅店
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