匠大塚、西武百貨店春日部店跡に旗艦店-6月29日開店

高級家具店「匠大塚」社長で大塚家具創業者の大塚勝久氏は、西武百貨店春日部店跡(旧ロビンソン百貨店)の土地・建物を取得し、6月29日に高級家具店を出店する。
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西武百貨店春日部店。

西武春日部店跡、日本最大の高級家具店に

西武百貨店春日部店はイトーヨーカドー子会社の百貨店「ロビンソン百貨店春日部店」として1985年に開店。東武鉄道春日部駅東口に立地する。
「そごう・西武」のセブンアイ入り後、ロビンソン百貨店はそごう・西武と経営統合し、2013年からは「西武春日部店」となっていたが、経営不振から2015年2月に閉店していた。
匠大塚は、西武跡の1~5階を家具売場とする予定(6階は倉庫)。地階など一部にテナントの導入を検討しているほか、7階レストラン街には同社剣道部員のために剣道場を開設するとしている。
売場面積は約27,000㎡で、開業後は日本最大規模の家具店となる。
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匠大塚ウェブサイトより。

分裂した「大塚家具」、春日部で親子戦争へ

大塚勝久氏は経営方針の相違などから「IDC大塚家具」の経営権が娘の久美子氏に移ったことに伴い、2015年に新たに別会社「匠大塚」を設立。大塚家具は分裂状態となっている。
娘の久美子氏が経営する大塚家具の店内は以前と比較すると入りやすい雰囲気となり「可愛い雰囲気」「流行に乗った高感度」な家具が増え、以前とは趣が大きく変わっている。
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IDC大塚家具の旗艦店「新宿ショールーム(新宿三越南館)」。

「匠大塚」はこのほか、4月22日には東京・日本橋に高級家具店「匠大塚デザインオフィス」を出店させている。
春日部駅を挟んだ西側のイトーヨーカドー春日部店旧館にはIDC大塚家具春日部ショールームがあるため、今後は両社による「親子競争」も起こりそうだ。
※開業日の変更があったために修正いたしました(2016年6月)。

外部リンク:匠大塚
外部リンク:IDC大塚家具

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