新宿駅新南口「ミライナタワー」「ニュウマン」3月25日開業-全館オープンは4月15日

新宿駅新南口(渋谷区)に32階建て高層オフィスビル「JR新宿ミライナタワー」が3月25日に開業し、下層階にはルミネの複合商業施設「NEWoMan」(ニュウマン)が開店した。
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ミライナタワーとNEWoMan。

「女性のための大人ルミネ」目指す

「ニュウマン」はミライナタワーの7階までと、新宿駅エキナカ、4月4日に開業するバスターミナル「バスタ新宿」1~2階にかけて展開。
このうち、3月25日に開業したのはミライナタワー下層部分など。エキナカなどの部分が開業する4月15日を以て全館のグランドオープンを迎える予定となっている。
ニュウマンのメインターゲットは働く女性で、コンセプトは「女性が輝き続けることができる経験と価値を提供する」こと。
シックにまとめられた館内にはファッション、雑貨など高感度なトレンドアイテムをそろえた約100店舗のほか、認可保育園や帝京大学医学部による婦人科クリニックも入居する。
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新設されたミライナタワー改札前にエントランスがある。

テナントは、ユナイテッドアローズの新業態「ASTRAET」、SHIPSの新業態「SHIPS BLUESTORE FAB」、カフェ「ブルーボトルコーヒー」、レストラン「ROSEMARY’S TOKYO」など。全テナントのうち8割が新宿初出店となる。また、従来は百貨店を中心に出店していた「シャネル」もルミネ初出店となった。売場面積は約9,400㎡。
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ニュウマンエントランス。

始発まで時間をつぶせる飲食店街

このニュウマンのターゲットは女性だけではない。
ニュウマンは4月4日に開業予定のバスターミナル「バスタ新宿」と直結しているため、弁当店、サンドイッチ店、おにぎり店など、その場で買ってバス車内で食べることができるものを販売する店舗も数多く出店。
飲食店ゾーンには気軽に立ち寄れるカフェ、レストランに加えて居酒屋、バーなどが出店し、営業時間も朝7時から午前4時までの長時間となり、始発電車までの時間潰しも可能になる。 一部店舗には新宿の街並みが一望できるテラス席も設えられており、これから夏にかけて人気を呼びそう。
さらに、夜間診察も行う内科・婦人科クリニック、調剤薬局も入居するため、旅行中の急な病気の際も安心だ。
そのほか、館内にはイベントホール「LUMINE0」(ルミネゼロ、約300席規模)も設置。
JR東日本とルミネは、このニュウマンの年商を約200億円と見込んでいる。
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イベントホール「LUMINE0」(JR東日本サイトより)。

なお、2階の大部分(主に飲食店、弁当店、惣菜店などがある「エキナカ」「エキソト」「フードホール」)は4月15日の開業を予定している。

カラーミーショップ

屋上広場やトレインビューの公園も

商業施設「ニュウマン」での楽しみ方は買い物や食事のみに留まらない。
ニュウマンの屋上には憩いの場となる屋上菜園「soradofarm」(開園時間8時~18時、冬季は16時まで予定)を開設。この屋上菜園は一般の人への貸し出しも行っており、新宿駅の上に「自分だけのマイ畑」を作ることも夢ではない。貸出料金は年間129,600円(3㎡、税込)から。
 また、新宿で働くビジネスマンにも人気を呼びそうなのが、バスタ新宿の南側、新宿駅の新南改札付近の線路上に設けられた「歩行者広場」。この広場は約2,000㎡の広さがあり、「公園」と言ってもいい規模で、その一番の特徴は、新宿-代々木間の線路を一望できる「絶好のトレインビュー」だ。
歩行者広場は24時間いつでも開放されており、週末などを中心に各種イベントも開催される予定となっている。
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歩行者広場とバスタ新宿(完成予想図、JR東日本サイトより)。

「バスタ」は4月4日開業、「ニュウマン」全館オープンは15日

新宿駅では、ニュウマンに隣接して新たな新宿駅バスターミナル「バスタ新宿」が4月4日に開業予定。
また、ニュウマンの全館オープンは4月15日を予定しており、これらの開業によって、20年近い歳月を費やした南口整備事業は全てが完了することになる。
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工事の最終段階を迎えたバスタ新宿。左奥はミライタナワー。

外部リンク:NEWoMan
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