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ダイエー碑文谷店、5月5日閉店-閉店セール始まる

ダイエーの東京旗艦店「ダイエー碑文谷店」が5月5日に閉店することが決まった。
閉店に先駆けて、3月4日より閉店セールが開始された。
関連記事:ダイエー碑文谷店、2016年5月ごろ閉店へ
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ダイエー碑文谷店。

ダイエーの東京旗艦店、41年の歴史に幕

ダイエー碑文谷店は1975年4月に開店。本館は8階建、別館は3階建で、売場面積は約15,000㎡、延床面積は約27,000㎡。
当初は全館が横井英樹氏の会社が運営するボウリング場「トーヨーボール」となる予定だったが、ボウリングブームの終焉とスーパー需要の高まりからダイエーが賃借する運びとなった。
現在は投資ファンドの「ユナイテッド・アーバン投資法人」が建物を所有している。
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本館と別館の2館体制。

2016年末よりイオンが入居へ

イオンはダイエーの子会社化に伴い、2016年3月からダイエーの旗艦店級29店舗をイオンに転換することを発表。当初はその中に碑文谷店も含まれていたが、ダイエー碑文谷店は3月よりイオンに経営譲渡ののち5月まで「ダイエー」として営業を続け、閉店後は「イオンの東京における旗艦店」となるべく、建物内外の大規模な改修工事が行われることになった。
改修後のダイエー碑文谷店跡のビルは、2016年11月からイオンリテールが新たに賃貸契約を結ぶことになっており、内外装を一新した上で2016年12月ごろから「イオンスタイルストア碑文谷店」(仮称)を核としたイオンのショッピングセンターとして営業を行うものと思われる。
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旗艦店に相応しく、遠くからでも非常に目立つ建物だった。

閉店セールは3月4日開始、高層階は4月3日まで

ダイエー碑文谷店では、3月4日から衣料品などを中心とした閉店セール第一弾が開始されている。
既に高層階を中心にテナントの多くが退店しており、3階以上の売場は4月3日を以て閉店、4月4日~5月5日は1~2階のみの営業となる。
なお、ダイエー閉店後も別館(ABC-MARTなど入居)は営業を続けながら改装を行なう。
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チラシ上でも閉店が告知されている(ダイエーウェブサイトより引用)。

再び「日本を代表する大型スーパー」となるか?

開業以来、ダイエーの東京旗艦店として親しまれ、目黒という立地もあり「日本で一番芸能人に会えるスーパーマーケット」とも噂されていたダイエー碑文谷店。かつては自国産品の販売状況を視察する各国要人や中国残留孤児来日団が訪問するなど、日本を代表する大型スーパーとしてマスコミに登場する機会も多くあった。
今年末に開業するイオンも、地域住民に広く愛される店舗となることができるであろうか。
なお、改修後のイオンリテールの賃貸契約期間は2036年までとなっている。
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高層階からは都心を一望することが出来た。

外部リンク:ダイエー碑文谷店(閉鎖)
外部リンク:テナントの異動(予定)に関するお知らせ(ダイエー碑文谷) (ユナイテッド・アーバン投資法人)

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