両国公会堂、墨田区が解体計画を発表-跡地に刀剣博物館

墨田区の歴史的建造物「両国公会堂」を今夏より解体し、跡地に「刀剣博物館」(仮称)を建設する計画が発表された。

関東大震災復興の象徴-東京大空襲でも焼け残る

両国公会堂は関東大震災からの復興のために、1926年に安田財閥の寄附により建設された鉄筋コンクリート4階建の大型ホールで、戦後は進駐軍に接収されていた過去もある。
東京大空襲によって壊滅的な被害を受けた江東地区においては、隣接する東京都慰霊堂・復興記念館とともに貴重な歴史的建造物であった。

しかし、両国公会堂は老朽化のために2001年より使用停止となったのち、墨田区が管理・運営にあたる民間事業者を募集していたが、経費面などから再活用には至らなかった。
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両国公会堂。

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解体後の跡地には、現在は渋谷区にある「刀剣博物館」が移転する計画となっている。完成は2018年の予定。

参考:東都よみうり「両国公会堂、取り壊しへ」(外部リンク)

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