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ファミリーマートに店舗ブランド一本化 – サークルK・サンクス・ココストア・エブリワン統合へ

※2015年12月・2016年1月記事更新
2016年秋を目処に経営統合を予定している「ファミリーマート」と、「サークルK・サンクス」を傘下に持つ「ユニーグループ・ホールディングス(UGHD)」は、コンビニエンスストアの店舗ブランドを「ファミリーマート」に一本化する方針を固めた。
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ファミリーマートの店舗。

「ファミリーマート」業界最大級に

2社の店舗は経営統合に伴い新ブランドへの転換も検討されたが、ファミマの店舗網がサークルK・サンクスの2倍に迫る規模であり、ファミマへの一本化であれば店舗改修に掛かるコストを削減できることから、今回の合意に至ったとみられる。

サークルKの店舗。

「サークルK・サンクス」は、2004年にユニー系のサークルKと旧長崎屋系のサンクスが統合し発足。コンビニ業界初の大型合併として脚光を浴びたが、FC契約方式の違いや、屋号の一本化の失敗などから、首都圏や北陸、南九州の一部地区本部が相次いでチェーンから離脱。売上高も減少傾向にあった。
近年はサンクス店舗のサークルK転換を進めており、経営統合後も「サークルK」ブランドを維持する狙いもあったと思われるが、ユニーの総合スーパー事業の不振により断念したとされる。

コンビニ大手3社の寡占化に拍車

今回のファミリーマート(約11,500店舗)・ココストア+エブリワン(約600店舗、追記:ココストア・エブリワンの一部は他社に譲渡)とサークルK・サンクス(約6,300店舗)の経営統合により、店舗網は首位のセブンイレブン(18,000店舗)を上回る規模となり、今後コンビニ大手3社の寡占状態は更に強まることとなる。
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ココストアもファミマと経営統合する。
※2015年12月・2016年1月記事更新

外部リンク:ファミリーマート
関連記事:ココストア・エブリワン、12月3日にファミマ統合式-非転換は約250店か

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