グランエミオ所沢、2018年春第Ⅰ期開業-新東口駅ビル、西武沿線の名店など約80店が先行出店

西武鉄道所沢駅東口に新設される駅ビル「グランエミオ所沢」が2018年3月上旬に第Ⅰ期開業を迎える。グランエミオ所沢。

新東口駅ビル、全120店舗のうち80店舗が先行開業

グランエミオ所沢は、所沢駅東口の店舗などが建ち並んでいたエリアを改装・増築する形で設置する新駅ビル。
建物は地下2階、地上5階建てで、店舗面積は約18,500㎡。施設開発を西武プロパティーズが、企画・開発支援と施設運営管理を住友商事と住商アーバン開発が担う。

所沢駅東口を改装・増築する形で駅ビルを新設する。


「グランエミオ」ロゴタイプ。

グランエミオでは「コミュニティ型商業施設」をコンセプトに約120店舗が出店。商業施設は1階〜3階に入居し、4階はカルチャーと公共施設、5階と屋上は駐車場となる。
グランエミオ所沢のフロアマップ。(第Ⅱ期開業後)

2018年3月に開業するのは、そのうち全体の3分の2にあたる80店舗。
Ⅰ期工事の完成後は、2020年の開業を目指して南側に増築される。

開発イメージ。

東村山、川越など沿線の名店が出店-第Ⅰ期主要テナント

食品売場が設けられる1階には、西武百貨店傘下の高級スーパー「ザ・ガーデン 自由が丘」を核に、鮮魚の「魚力」、精肉の「TAKAGI FOODS」、青果の「京都 八百一」など食の専門店29店が出店する。
ザ・ガーデンは2012年に誕生した駅ビル「エミオ所沢」2階にも出店しているが、グランエミオ開業後の処遇は明らかになっていない。

グランエミオ所沢・1階イメージ。

核店舗は「ザ・ガーデン自由が丘」に。(写真は吉祥寺パルコ店)

ファッションテナントとしては、2階に「B:MING LIFE STORE by BEAMS」、「URBAN RESEARCH DOORS」と有名セレクトショップが2店出店するほか、3階にはファストファッション「ユニクロ」も出店。
また、“肉のあらかわ”でお馴染みの「焼肉 八坂 荒川」(東村山市、1階)や、川越発祥のつけ麺店「UNDERGROUND RAMEN 頑者」(川越市、3階)など、西武沿線ゆかりの名店も出店する。

グランエミオ所沢・2階イメージ。

全館開業は2020年-所沢への投資つづける西武HD

グランエミオ所沢は2018年3月上旬に80店舗が先行開業(第Ⅰ期開業)し、2020年夏には40店舗が開業(第Ⅱ期)することでグランドオープンする予定となっている。
全館完成時には、線路上の吹き抜けに憩いの場となるテラスが設けられるほか、 更に、防災対策として、防災備蓄倉庫、非常用電源なども完備される。
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既存改札前。

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改札前吹き抜け。

 また、西武ホールディングズは、このほかにも2023年ごろの完成を目指して所沢駅西口の元車両基地跡の再開発も計画しており、西武の拠点都市・所沢への投資は今後も続く見込みだ。
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所沢駅ビル全体の完成予想図(西口から)。

(現地写真以外はニュースリリースと西武HDウェブサイトより引用)

ニュースリリース:2018 年3月上旬開業 所沢駅の新たなランドマークとなる商業施設の名称を『グランエミオ所沢』に決定
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