ユニー・アピタ岩槻店、8月20日閉店-建物をスーパーバリューが取得へ

さいたま市岩槻区の大型総合スーパー「ユニー・アピタ岩槻店」が8月中旬をもって閉店する。
※閉店日が分かり次第更新します。
追記:8月20日での閉店が発表された。
アピタ岩槻店。(画像はGoogleストリートビューより)

イオンとの競争激化が顕著だった

アピタ岩槻店は2000年9月開業。建物は地上3階建てで、売場面積は13,955㎡。建物はユニーが所有する。
東武伊勢崎線武里駅から西に2kmほど離れた郊外型の店舗であったが、隣接するさいたま市緑区の「イオンモール浦和美園」(2006年開業)や越谷市の「イオンレイクタウン」(2008年開業)、春日部市の「イオンモール春日部」といったイオンの大型ショッピングセンターとの競争や、かつて「東洋一のマンモス団地」と呼ばれた武里団地の人口減少による店舗利用者の減少も、閉店を招いた要因の1つと考えられる。
2006年緑区に開業したイオンモール浦和美園。

なお、岩槻店では閉店セールを8月中旬の閉店日まで行う。

建物はスーパーバリューに「贈与」

アピタ岩槻店の建物は、閉店後の10月1日にユニーから「スーパーバリュー」(埼玉県上尾市)に贈与される。
上尾市のスーパーバリューは埼玉、東京、千葉の3都県でスーパーマーケットとホームセンターを運営しており、アピタ岩槻店から東に600mの場所にも食品スーパー「スーパーバリュー春日部大場店」を出店している。
スーパーバリューはかねてより新業態開発の拠点となる物件を計画しており、立地条件が適していることなどからアピタ岩槻店の取得に至ったという。

ニュースリリース:固定資産(建物等)の贈与による取得(受贈)に関するお知らせ(スーパーバリュー公式サイト)
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