伊予鉄髙島屋改装へ、2015年10月に東急ハンズ出店-組織改編も

松山市の百貨店「伊予鉄高島屋」が、2015年度から本店の再構築を行い、 目玉として10月に大手雑貨店「東急ハンズ」を導入することを発表した。
伊予鉄髙島屋--
伊予鉄高島屋。

東急ハンズ、四国初出店は伊予鉄高島屋に

「東急ハンズ」は四国初出店で、7階に展開。売場面積は約2,000㎡を予定している。
東急ハンズ出店に伴い、7階の子供服・玩具売場は4階に移設、6階のリビング売場も改装し、ビューティー&ヘルシー関連売場を新設する。
また、郵便局、ATMコーナーなどのサービス関連施設は、エステサロンや託児所が入居する南館内に移設し、南館全体をサービス施設中心とする。
東急ハンズ松山店イメージ画像
東急ハンズ松山店(東急ハンズ公式サイトより)。

今回の総改装面積は、全体(43,000㎡)の2割弱にあたる6,600㎡に及ぶ。
なお、百貨店の顔である1階アクセサリー売場、地階食品などに関しては、2014年に改装済み。地階は明治屋などの導入により「デパ地下」としての魅力が更に高まる店舗構成となった。

中小支店の再構築、社内組織の効率化も実施

伊予鉄高島屋では、収益改善と企業体質の強化のため、2014年度から本年度にかけて店舗網の再構築と組織改編も行った。
店舗網は、大洲店の売場を一部削減したほか、今治ショップを今治国際ホテル内に移転、西条市中心商店街の再開発ビルに西条ショップの新規出店(再出店)を実施した。
また、本部組織は、5から3本部体制に、内販は7から6部門に、外販は5から4部門に統合され、組織の効率化と活性化が図られた。
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伊予鉄高島屋大洲店。

今回の大規模改装は、今秋に終了する予定。
今夏に開業予定の、ラフォーレ原宿松山跡の再開発ビル「アエル松山」との相乗効果も期待される。
改装後の伊予鉄高島屋の年商は、2014年度より8億円を上乗せした356億円程度を見込んでいる。
(担当記者:W)

外部リンク:いよてつ髙島屋
外部リンク:2015年秋、東急ハンズ松山店(仮称)の出店を決定

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