カテゴリー別アーカイブ: 都商研ニュース

京阪百貨店が開業30周年 – 記念電車も運行

2015年4月15日、京阪電鉄グループの「京阪百貨店」(本社:大阪府守口市)が創業30周年を迎えた。

西日本の電鉄系百貨店最後発、記念車両も運行

京阪百貨店は、関西の電鉄系百貨店としては最後発となる1985年に京阪電鉄守口市駅にて創業。
他店に先駆け、守口本店では新たな紙袋を導入して大感謝祭セールを実施。
京阪電鉄の一部車両には記念ヘッドマークが掲出されている。

ヘッドマーク掲出は3月16日から9月30日まで。
詳細は京阪百貨店公式サイト特設ページにて。

今夏、別府市の百貨店で現代芸術祭

今夏、大分県別府市のトキハ別府店で現代芸術祭「わくわく混浴デパートメント」が開催される。

芸術祭の一環-百貨店全体を使った展示

2015年7月18日より開催される「別府現代芸術フェスティバル2015 混浴温泉世界」の一環。
会期は2015年7月18日から9月27日まで。
8月26日(水)と9月9日(水)はトキハ別府店の店休日となる。トキハ別府店
トキハ別府店。

リウボウグループ、5月12日より百貨店初となるTポイント導入

沖縄県の地場流通大手「リウボウグループ」は、2015年5月12日よりカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)によるポイントシステム「Tポイント」の導入を開始した。

楽天Rポイントが大丸松坂屋百貨店と提携した例はあるが、Tポイントへの百貨店加盟は同社が初めて。リウボウ
デパートリウボウ。

「Tポイント」百貨店初導入、5月12日から

Tポイントは5月12日よりグループの百貨店「リウボウ」、食品スーパー「リウボウ食品館」「りうぼう」、国際通りの複合型施設「ハピナハ(旧沖縄三越)」、雑貨専門店「無印良品(リウボウ店・天久店・西原シティ店)」などで利用可能となる。
Tポイントは2007年から系列のコンビニ「沖縄ファミリーマート」にて採用していたが、今回の提携でグループ全体にサービスを拡大させる形となる。今後は百貨店友の会会員向けTポイント優遇サービス実施などグループメリットを最大限活かしていく。

リウボウは昨年度より本店や旧沖縄三越からの継承施設2店舗の全館改装やサイトの一新などの施策を推し進めており、今回のTポイント導入も経営改革の一環と見られる。

外部リンク:リウボウグループ、5月12日(火)からTポイントサービスを開始

西友諫早店、2015年4月30日閉店

JR諫早駅前の総合スーパー「西友諫早店」が2015年4月30日に閉店した。

西友諫早店。

JR諫早駅前の核店舗、新幹線工事を前に

西友諫早店は1982年11月開店。
地上5階、地下1階で、売場面積は7,413㎡。建物は地元企業が所有する。かつてはマクドナルド、無印良品などが出店していたがいずれも閉店している。
諫早駅では九州新幹線長崎ルートの建設に伴い再開発が行われることになっているが、西友諫早店の建物は再開発地区には含まれておらず、新幹線開業後も駅前の核テナントとして営業を続けることが期待されていた。
跡地の活用方法などは発表されていない。

外部リンク:西友諫早店

「JRおおいたシティ」開業1週間、中心商店街賑わう-県立美術館も開館

JRおおいたシティ」が2015年4月16日に開業し、大分市の中心商店街も賑わいを見せている。

JRおおいたシティ。

JR駅ビルと県立美術館、相次ぐ開館で相乗効果

大分市は駅と中心商店街が隣接しており、大型店の「トキハ本店」、「大分フォーラス」、「トキハインダストリー若草公園店」なども中心商店街と近接しているほか、商店街の先には「大分県立総合文化センター(いいちこグランシアタ)」が立地、更に4月24日(金)には「大分県立美術館(OPAM)」も開館した。

OPAM。

駅ビル開業後は、中心商店街の通行量が目に見えて増加、周辺大型店にも波及効果が生まれているように感じられる(写真参照)。
郊外化が進んでいた大分市であるが、集客力の高い駅ビルの開業と県立美術館の開館により、人の流れがどう変化するか注目される。セントポルタ中央町
駅ビル開業後の大分市の中心商店街、セントポルタ中央町。

大分駅ビル「JRおおいたシティ」4月16日開業-21階建、屋上庭園も

JR大分駅の新しい駅ビル「JRおおいたシティ」が2015年4月15日にプレオープンし、翌16日にはグランドオープンを迎えた。 大分駅 JRおおいたシティ。

21階建て、半分以上の店舗が大分初出店

JRおおいたシティは21階建、全183店舗のうち109店舗が大分県初出店。 シネマコンプレックスやホテル、温浴施設も備える。
屋上庭園は日本最大級で、ミニトレインや遊具も備えるほか、かつて大分駅前にあった楠で造られた鐡道神社も設置されている。

屋上庭園とJR九州ホテルブラッサム大分。

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鐡道神社の仲見世。

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大分駅コンコース。ここは高架開業時から供用されていた。

歓迎ムードの中心市街地、涙を流す客も

JR大分駅は大分市中心部に立地しており、周辺の商店街や百貨店も歓迎ムード一色となった。
これまでの大分駅からは想像できなかったほどの規模であり、開業初日はあまりに巨大で豪華な駅ビルを目の当たりにした感動で涙を流す客も見られた。
また、駅ビルの総合デザインを担当した水戸岡鋭治氏も来館した。
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館内のフードコート。

外部リンク:JRおおいたシティ

JR大阪三越伊勢丹、4月2日から「ルクアイーレ」にリニューアル

JR大阪駅ビル(大阪ステーションシティ)内に「ルクア1100(イーレ)」が2015年4月2日にグランドオープンした。
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ルクア1100。

JR大阪三越伊勢丹をリニューアル

「ルクア1100」はノースゲートビルディングにて2014年7月から縮小営業中だった百貨店「JR大阪三越伊勢丹」を改装し、発展的解消させる形で開業した複合商業施設。
売場面積は約53,000㎡、初年度の売上目標は専門店街のルクア大阪と合わせて全体で770億円。

ルクアより高い年齢層をターゲットに棲み分け

ルクア1100はターゲットを「3~40代のファッション感度の高い女性と男性」とし、既存のルクアより高めに設定。コンセプトに「まじわり、はじまり」を掲げ、百貨店(伊勢丹)と専門店(158店舗)の垣根を取り払った売場が特徴となっている。

専門店のうち「NYの朝食の女王」と称するカフェ「サラベス」やイスラエル発祥のチョコレートショップ「マックスブレナー」など34店舗が西日本初出店。アーバンリサーチによる食料品セレクトショップ「TINY GARDEN FOODS」、大人の女性をメインに据えた「ディズニーストア」が新業態として出店する。
また、プライムリブを取扱う「ウルフギャング ステーキハウス」が4月27日に、代官山蔦屋書店をベースとする約4,000㎡のライフスタイル提案型書店「梅田 蔦屋書店」が5月8日に閉店予定となっている。
梅田 蔦屋書店
梅田蔦屋書店。

開店記念式典は45分前倒しに

グランドオープンを迎えた2日は多くの客が詰めかけたため、当初の予定を45分前倒し午前9時より開店式典が実施され、15分から一般客の入場が開始された。
「マックスブレナーに行ってからサラベス行きたい」と語るライブの帰りに立ち寄った男性客や、「限定のツムツムがほしい」と語る女性客も見られた。

ルクア 1100 (イーレ)
大阪府大阪市北区梅田 3-1-3
TEL:(06)6151-1111
営業時間:午前10時~午後9時

外部リンク:LUCUA 1100 -ルクア イーレ-

大分市本社のファミレス大手「ジョイフル」、4月に東京都心初出店-赤坂見附

大分市に本社を置くファリーレストラン「ジョイフル」が4月14日に東京23区内に初出店した。
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ジョイフル赤坂店

業界3位の大手ファミレス、都心初上陸

ジョイフルは1976年創業の老舗ファミリーレストランで、ファミリーレストラン業界ではすかいらーくグループ(ガストなど)、サイゼリヤに続く業界3位。
600円程度で食べられる定食や、九州料理の「鶏天」「唐揚」「チキン南蛮」などが人気。
赤坂店は赤坂見附駅から徒歩約3分のいちご赤坂317ビル内。
なお、赤坂店は他のジョイフルよりも数十円~100円程度値段が高い特別メニューとなっている。

ジョイフル赤坂店
東京都港区赤坂三丁目17番1号 いちご赤坂317ビル 2階
TEL:(03)5545-8966
営業時間:24時間(5月半ば頃までは6時半~23時半)

外部リンク:ジョイフル赤坂店