カテゴリー別アーカイブ: 新店舗レポート

神田鐵道倶楽部 feat.日本食堂、6月1日開店-JR神田駅で食堂車メニューなど提供

JR東日本グループの飲食事業子会社「日本レストランエンタプライズ」(NRE)は、JR神田駅の高架下に「神田鐵道倶楽部 feat.日本食堂」を6月1日に開店させた。

神田鐡道倶楽部。

 多角経営すすめるNRE

NREは1938年に列車内食堂や駅構内食堂を運営する「日本食堂」として設立。もともとは上野精養軒、みかど、水了軒などの共同出資によるものであった。現在はJR東日本傘下となり、駅構内での飲食店経営や車内販売をおこなっている。
1998年の創業60周年を機に社名を「日本レストランエンタプライズ(NRE)」に変更、駅ビル「Dila 西荻窪」や高齢者福祉ホームを運営するなど事業多角化を推し進めているほか、有名駅弁店「大船軒」との合弁事業も展開している。

「鉄道の世界」を再現する店内

神田鐵道倶楽部はロゴマークに往年のブランド「日本食堂」を掲げ、「鉄道ファンの新たな憩いの場」をテーマに運営される。
座席数は全13席で、店内には形蒸気機関車のナンバープレートや行先案内板、国鉄案内図、カンテラなどが飾られるほか、車内販売で使われているワゴンや会計端末を導入することで「鉄道の世界」を再現する。

サボやカンテラが飾られる店内。椅子のモケットも鉄道用のもの。


全面展望の上映も。

食堂車メニューや「スゴイカタイアイス」など提供-バー営業も

店内では「食堂車のカツカレー」や「昔懐かしベロネーズ」などの食堂車復刻メニューや新幹線の終着駅をイメージしたオリジナルカクテル、人気駅弁の期間限定販売などがおこなわれる。
主なメニューは寝台特急「北斗星」の食堂車で用いられていた食器で提供される。

食堂車のカツカレー。


メニューの一部。

また、「シンカンセンスゴイカタイアイス」として親しまれるスジャータめいらくグループの「スーパープレミアムアイスクリーム」(290円)、珍味「ほや酔明」(350円)、「ほたるいか素干し」(440円)、鉄道グッズなど、車内販売での人気商品の販売も実施されている。

車販ワゴンでの鉄道グッズ販売も実施。

神田鐡道倶楽部

住所:東京都千代田区内神田三丁目20−1 JR神田駅1階
営業時間:11:00~22:30(土・日・祝日は休業

外部リンク:6月1日(木)JR神田駅に「神田鐵道倶楽部」オープン!
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ビックカメラAKIBA、6月22日グランドオープン-「AKIBAビックマップ」形成へ

秋葉原駅近くの中央通り沿いにある「ソフマップ秋葉原本館」跡に「ビックカメラAKIBA」が6月22日にグランドオープンする。

ビックカメラAKIBA。

秋葉原の一等地にビックカメラ出店-ソフマップを改装

ソフマップ秋葉原本館はソフマップ本店格の店舗として2007年9月に開店。売場面積は4,637㎡。
当初はヤマギワが出店するために建設された建物であったが、ヤマギワ(と提携していた石丸電気)の経営不振を受けて、ソフマップが出店することになった経緯がある。ソフマップは当時ビックカメラとの提携直後で、店舗網を整理・拡大していた。
秋葉原においては規模の大きな商業ビルの1つであるため、開店より10年に亘って秋葉原の顔の1つとして親しまれていたが、5月31日を以て閉館していた。ビックカメラは秋葉原初出店で、6月5日より一部売場での営業を開始している。

旧・ソフマップ秋葉原本館。

ソフマップと「AKIBAビックマップ」形成へ

「ビックカメラAKIBA」の売場は1階から7階まで。
全館のフロア概要は以下の通りとなる。

また、これに伴い、秋葉原地区のソフマップ5店も改装・再編が行われており、全6店を「AKIBAビックマップ」と総称。イベントスペース「マップ劇場」も存続される。

「AKIBAビックマップ」配置図(ニュースリリースより)。


ソフマップ各店の店舗・取扱商品概要(ニュースリリースより)。

ビックカメラAKIBAのイメージキャラクターである「ビッカメ娘」は「アキバたん」。柏たんに続く2人目のメガネっ娘となった。

AKIBAたん(公式ツイッターより引用)。


「AKIBABICMAP」イメージ画像(ニュースリリースより)。

下層階は観光客向け-秋葉原らしい演出、ビットコイン決済も

ビックカメラAKIBAの特徴としては、下層階(おもに1階~2階)は外国人観光客をターゲットにした薬、生活雑貨、美容家電、東京みやげなどの売場としたこと。
また、全館に亘ってビットコインによる決済システムが導入されることも特徴だ。

下層階はインバウンド客もターゲットとした売場。

高層階はデジタル家電、白物家電、自転車、おもちゃ売場など一般的なビックカメラと同様の売場であるが、一部の陳列には秋葉原らしい演出もなされている。
さらに、IoT LED照明のフィリップス「Hue」がVR体験できるコーナーや、関東エリアのビックカメラとしては初となる「楽天モバイルコーナー」を開設。店内ソングも同店専用のものとなる。

開店記念ヨーソロー!

1~2階の大型広告は存続され、これからも秋葉原を訪れた人に人気の撮影スポットとなるであろう。

大型広告(6月現在「バンドリ!」と久保ユリカさん)も存続される。

「ビックマップ」で「ビックマップ」が当たる開店キャンペーン

「AKIBAビックマップ」では、開店記念キャンペーンとして、6月22日よりビックカメラAKIBAおよびソフマップAKIBA5店で実施されるスタンプラリーで税込1,000円以上の買い物をするともらえるスタンプカードに各店のスタンプを4種類集めると「ビックマック」などの豪華賞品が当たるスロットゲームに挑戦できるイベントを実施。
 ビックカメラAKIBAでは「ビットコイン導入キャンペーン」を6月22日から7月2日まで実施。キャンペーンでは期間中に1万円以上のビットコインを利用すると、先着100名に500円相当のビットコインがプレゼントされる。
また、ソフマップAKIBAでは、6月22日より税込500円以上の購入で「歴代まぷ子のオリジナルクリアしおり」がプレゼントされるキャンペーンを実施する。

歴代まぷ子のクリアしおり(ニュースリリースより)。

ビックカメラAKIBA

住所:東京都千代田区外神田4−1−1
営業時間:10時~21時

外部リンク:ビックカメラAKIBA
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ジョーシン王子店、6月9日開店ー上新電機の都内旗艦店、コーナンと共同出店

東京都北区王子駅ちかく(都電栄町電停前)のリーブルテック本社工場跡地に「ジョーシン王子店」「ホームセンターコーナン王子堀船店」が6月7日から9日にかけて開店した。

ジョーシン王子店・ホームセンターコーナン王子堀船店。

関西大手どうしの共同店、東京書籍跡再開発で

上新電機(ジョーシン)は関西地盤の大手家電量販店で、「唯一関西資本の家電量販店」を掲げ、阪神タイガース応援セールCMを大量出稿、価格交渉にも対応するなど、御膝元である関西エリアでは根強い支持がある。 
王子店は同じく関西地盤の大手ホームセンター「コーナン」と共同出店となる。関西では比較的多く見られる両社の共同店舗であるが、都内では初の店舗モデルとなる。売場面積は9,801㎡で、出店地は都電栄町電停前の「リーブルテック本社工場」(旧・東京書籍印刷)跡地だ。
旧・東書印刷は東京都北区指定有形文化財・DOCOMOMO JAPAN選定モダン・ムーブメントなどに指定されていた近代化遺産であり、隣接する日本最古の教科書図書館「東書文庫」とともに製紙業で栄えた王子を代表する近代建築として地元民に親しまれていたが、2011年の埼玉工場集約、2016年の本社移転により機能を失い、解体・再開発されることとなった。
現在は隣接地にある東書文庫のみが残されている。

旧・東書印刷(解体前に撮影)。

ジョーシンはキッズランド、コーナンはDIYラボ併設

 ジョーシン王子店では一般家電やパソコン、スマートフォンに加え、都内同社店舗最大級の総合玩具売場「キッズランド」を併設。同社の都内店では初めて、鉄道模型やプラモデル、ゲームなどを幅広く取り扱う”旗艦店級”の規模となった。

阪神タイガース一色の店内は東京でも同様。
関西の言葉で接客する店員さんも多いように思われた。

またコーナン王子堀船店にはペットコーナーもあるほか、同社の大型店が特徴とする無料工作コーナー「DIYラボ」を併設。工具の無料貸し出しなどもおこなわれる。
ジョーシン、コーナンとも王子地区では初の大型家電量販店・ホームセンターとなるため、地域の住民にとって、そして周辺地域に住む関西出身者、阪神ファンにとってみても”嬉しい出店”となるであろう。

都電内にも広告が掲出される。

外部リンク:6月9日(金)あさ9時 東京都北区JR王子駅南口より徒歩8分に『ジョーシン王子店』がグランドオープン!
関連記事:都電7700形、2016年5月30日より運行開始

イオンスタイル新茨木、6月3日全面リニューアル開業ー関西初の「G.G.対応店舗」

大阪府茨木市の茨木市駅近くにある総合スーパー「イオン新茨木店」が「イオンスタイル新茨木」に全面リニューアルし、6月3日にグランドオープンした。イオンスタイル新茨木。

現・イオン社長の岡田元也氏が店長を務めた「旗艦店」

イオンスタイル新茨木店は1986年7月にジャスコ新茨木店(茨木ショッピングタウン)として開業。売場面積は13,500㎡。
ジャスコ新茨木店は、現・イオン社長の岡田元也氏が初代店長を務めており、「生活宝島」をコンセプトに掲げてからくり時計が設置されるなどジャスコの旗艦店に相応しい売場づくりが行われていた。しかし競合店の増加に加え、茨木そごう予定地に2001年1月開業した「マイカル茨木」(現・イオンモール茨木)のイオングループ入りなど受け、地元物販店や飲食店(マクドナルド、スガキヤなど)が営業していた専門店街が縮小され、直営主体の近郊型総合スーパーとして営業を続けていた。

関西初の「シニアシフト対応店舗」に一新

今回のリニューアルでは、シニアシフト対応型の「グランド・ジェネレーション(G.G.)コンセプト店舗」として「Life Station 新茨木」を掲げ、直営部門を中心に施設、商品ラインナップを一新した。
1階食品売場では40種類のメニューを提供する対面方式の惣菜専門店「リワードキッチン」「おむすびショップ・ほのみ」、コールドプレスジュースを新たに導入、魚惣菜コーナーで「無塩の焼き魚」を販売するなど客層に合った商品展開を行う。
また、2階「ファッションと雑貨のフロア」では、イオングループの眼鏡専門店「グラスアップ」、ステッキ専門店「ファンタステッキ」、スポーツ専門店「スポージアム」、本格珈琲店「カフェ・ド・ペラゴロ」、漢方コーナーを展開。体組成計、骨強度計、血管年齢計などを設置した無料の健康セルフチェックコーナー「健康ステーション」も併設する。

食品から衣料、住生活フロアまで全面改装を遂げた。

3階「ライフスタイル提案フロア」では、イオンイーハートが手掛ける和食レストラン「四六時中」を地域密着型のフードコート新業態「いばらき茶屋」に、未来屋書店を生活提案型店舗モデル「未来屋書店 Life with book」にリニューアル。シニア層からの根強い需要がある和陶器、スリッパの品揃えを充実させたほか、イオンの住生活PB「HOME COORDY」の販売を強化した。

イオンイーハートの地域密着型フードコート「いばらき茶屋」。
シニア向けメニューを揃えるほか、コンセントも完備する。

また、このほかにも茨木市との連携による市民参加型カリキュラムの実施、茨木市健康福祉部と協力したフードコートでの適塩メニュー提供も行われるなど、「健康」をテーマにあらゆる試みが実施され、イオン茨木店(旧・マイカル)との差別化を図るとともに、中高年層の来店を促す。

外部リンク:6/3(土)「イオンスタイル新茨木」グランドオープン(イオンリテール)
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Ittenほりかわ、4月8日開業-日南中心部の再開発複合ビル

日南市中心部の再開発複合ビル「ふれあいタウンイッテンほりかわ」が4月8日にグランドオープンした。

イッテンほりかわ。

油津中心部の再開発ビル

「イッテンほりかわ」はまちづくり会社「日南まちづくり株式会社」が日南アミューズメントセンターと宮崎銀行油津支店を解体した跡に開業させた8階建ての複合ビル。
運河通り商店街の入口にあり、百貨店の日南山形屋に隣接、複合商業ビルのサピア日南ショッピングセンター(旧・寿屋)、日南ボーリングセンター(旧・旧・寿屋)からも歩いてすぐの場所で、商店街を挟んで立体駐車場「いってんパーク」も備える。なお、宮崎銀行は敷地内に移転している。
総事業費は20億7000万円。

運河通り商店街を挟んだ景観。


隣接する日南山形屋。地域唯一の百貨店。

「百貨店、スーパー、商店街、医療機関が近い」ことをウリに活性化目指す

イッテンほりかわのコンセプトは「「子育て支援施設」「市民活動支援施設」「商業施設」「介護医療住居」「医療施設」「メディアセンター」「居住施設」「市民憩いの場」が一体となった、まちなか快適便利生活拠点の提供」。

イッテンほりかわ・商店街側より。

1階は日南市の子育て支援施設、ケーブルテレビ局、IT関連企業のオフィス、カフェなどの個人商店、2階が日南市民活動支援センター「日南市創客創人センター」、屋上庭園、3階がクリニック(内科、歯科)、4~5階が高齢者住宅(25室)、6~8階が分譲マンション(17戸)となる。
屋上庭園には木が植えられるほか、ボルダリングウォール(壁登り)を設置する。
また、立体駐車場「いってんパーク」の下層階には薬局、飲食店などと1坪店舗(家賃7000円/月)が設けられている。いってんパークの駐車料金は1時間100円だが、商店街の提携店舗利用で2時間無料となる。

立体駐車場棟。1階には1坪店舗も。

開業日となった8日には記念式典が挙行され、地元アイドルグループ「MKM-ZERO」などによるライブも行われるなど賑わった。
日南市油津の中心部では、活性化事業により新たな店舗も少しずつ増えてきている。日南市とまちづくり会社は、この再開発ビルの完成により更なる活性化にはずみをつけたい考えだ。

サンプラージュ岩崎商店街。

外部リンク:日南まちづくり株式会社
関連記事:スーパー江南小林店跡地に再開発ビル、1月22日着工-松栄ストアー出店へ

レクト、4月28日開業-イズミの新業態、「カインズ」「T-SITE」広島初出店

広島市西区に大手スーパー「イズミ」が運営する大型商業施設「レクト」(LECT)が4月28日にグランドオープンした。

レクト。

イズミの新型店、「知・食・住」の3つのゾーンで構成

レクトはゆめタウンやゆめマートなどを運営するイズミが開発した新業態の複合商業施設で、広島電鉄商工センター前駅から徒歩20分ほどの広島南道路・商工センター出入口付近に位置している。
もともと、この場所は1989年に開催された「’89海と島の博覧会ひろしま」のメイン会場として使用された後、長年の間空き地となっていた場所だった。
 店舗面積は約39,000㎡で、広島市中心部にあるイズミの本店「ゆめタウン広島」と同規模。専門店数は約150店となる。
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ゆめタウン広島。

「レクト」という店名は同店のメインテーマである「Living(住)、Eating(食)、Culture(知)とTown・Time(街・時)の頭文字にちなんだもので、キャッチフレーズは「毎日、行きたくなる。わざわざ行きたくなる。」。
館内は「知・食・住」の3つのゾーンに分かれており、各ゾーンにキーテナントが配置されている。
店舗デザインもいままでのゆめタウンとは異なった新しいデザインとなった。店内3か所の吹き抜けでは知・食・住のテーマにあわせた3つの庭をイメージしており、本物の植栽を設置する。

賑わうセンターコート。

さらに、センターコートにはシンボルとなる大型植栽を配置し、居心地のよいコミュニティ空間を演出。広島の企業、「WOOD ONE(ウッドワン)」とコラボレーションしたキッズスペース「WOOD SPRING(ウッドスプリング)など、他企業と協力した空間づくりもおこなっている。

「知」のゾーン、核店舗はTSUTAYA「T-SITE」

「知」のゾーンのテナントには中四国・九州地区初出店となるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の複合書店「T-SITE」(ひろしまティーサイト)。
広島T-SITE内「蔦屋書店」の蔵書数は25万冊で、食、暮らし、親と子のフロアテーマに沿った品揃えがされている。

T-SITE内の蔦屋書店。


シンボルの本棚オブジェ。

またT-SITE店内には「スターバックスコーヒー」やフレッシュジュース専門店の「マルゴデリ」、広島県呉市にある老舗茶問屋の日本茶カフェ「田頭茶舗」など28ものショップが出店しており、居心地のよい空間を再現している。

T-SITE・マルデゴリ。


呉市の「田頭茶舗」など地元の味も。

「食」のゾーン、中核店舗の「イズミ」が出店

「食」のゾーンのテナントはイズミが運営するスーパーマーケットの「youme食品館」。

食品館入口。

 食品館としてはイズミグループ最大の売場面積を誇っており、広島の特産品なども多く取りそろえている。また生鮮食品では鮮魚などを近隣の「広島中央卸売市場」から仕入れるなど鮮度にもこだわる。

広島産品を多く取り揃える。

そのほか「カルディーコーヒーファーム」、「はらドーナッツ」、「もみじ饅頭にしき堂」、「唐十」などの食品店・銘店、「スーツセレクト」、「niko and…」、「ABC-MART」などのファッション・アパレル関連店、フードコート、レストラン街などが出店する。

飲食店街・テラスダイニング。

「住」のゾーン、広島初の「カインズ」が出店

住のゾーンの核テナントには大手ホームセンター「CAINZ」(カインズ)が広島県初出店する。

カインズ。

店内には カインズの特徴である直営のカフェ「カフェブリッコ」や3Dプリンタ、レーザーカッターなどもあり、本格的なDIYが楽しめる「DIYカウンター・カインズ工房」など、近隣の他のホームセンターとはまったく異なる特徴的な売場を展開する。

カインズ工房。


緑あふれる園芸売場にはカフェ・ブリッコも出店。

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競争激化する広島市西部、他店との差別化がカギか

レクトの付近には三井不動産商業マネジメントが運営している「アルパーク」(核店舗:天満屋、広島市西区)や、2015年にオープンしたイズミが運営する「ゆめタウン廿日市」(廿日市市)などといった大型商業施設が集積しているほか、広島市石内地区にはイオンモールの出店計画もある。
arupa
百貨店が核のアルパーク。

今後も広島市西部における大型商業施設の商戦は続くとみられており、広島地盤のイズミは他店との自社内競合もある。
「レクト」にとっては、これまでのショッピングセンターとの「差別化」をアピールして集客に繋げることが出来るかどうかが勝負の分かれ目となりそうだ。

LECT(レクト)

住所:広島県広島市西区扇二丁目1-45
営業時間:
Youme食品館 9:00~22:00
広島T-SITE 8:00~24:00
CAINZ 9:00~21:00

外部リンク:LECT(レクト)
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SENRITOよみうり・イオン専門館、4月21日開業-千里中央、イオンの寡占進む

大阪府豊中市千里中央駅前の複合施設「SENRITOよみうり」(センリトよみうり)に4月21日、イオンモールが運営する専門店ゾーン「イオンSENRITO専門館」が開業し、「SENRITOよみうり」の商業床は全館グランドオープンを迎えた。

オープン迎え賑わうSENRITO。

タワーマンションを核とした再開発プロジェクト、全面開業

SENRITOよみうりは、「よみうり文化センター(千里中央)再整備事業」の一環として、読売新聞大阪本社、読売テレビ放送、関西電力グループにより共同開発が進められた再開発プロジェクト。
2015年7月に学習塾、医療施設などサービス店舗が入居する商業フロア1期が開業しており、高層階の関電不動産によるタワーマンション「シエリアタワー千里中央」(52階建)の分譲も行われている。
4月21日に開業した「イオンSENRITO専門館」の総賃貸面積は約9,100㎡。ストアコンセプトに「“ちょっとの時間”をコバレのトキに 北摂スマートライフを創造」を掲げ、イオングループの食品スーパー「光洋」、紳士服はるやまのスーツ専門店「Perfect Suit FActory」、イオン系シューズ専門店「ASBee」などが新規出店したほか、近隣の千里セルシーから雑貨専門店「無印良品」やカジュアルファッション「Right-on」が移転出店した。

開放感ある店内。


PSFA100号店も出店。

食品売場は「光洋」、イオンの寡占化進む千里中央

イオンSENRITO専門館の核店舗の1つであるスーパー「コーヨーSENRITO店」は、コンセプトに「おいしさつながる“トキ”を創造」を掲げ、Health&Wellness、減塩・無添加食品を重視。農産売場では「ドライフルーツバイキング」、精肉売場では「自家製ローストビーフ」、鮮魚売場では「創作寿司」、惣菜売場ではヘルシー食品(豆腐唐揚げ、豆腐ボールなど)をラインナップするなど、千里中央の地域特性を重視した商品展開を図る。
イオンSENRITO専門館の北側には、現在光洋が運営するスーパー「ピーコックストア千里中央店」(旧・千里大丸プラザ内)、東側には同じくイオングループの総合スーパー「ダイエー千里中央店」(千里セルシー内)が隣接出店しているほか、新御堂筋を挟んだ西側には光洋運営の「マックスバリュ新千里西町店」(旧・大丸ピーコック)が出店。「コーヨーSENRITO店」は千里中央における4店目のイオン系スーパーとなり、イオングループによる千里中央ドミナントがさらに進むこととなる。

千里セルシー。

「千里セルシー」も近く再開発へ

その一方で、「千里セルシー」は開業から44年が経過し老朽化も深刻で、近いうちの建替えが検討されている。2016年末からはテナントの撤退が相次いでおり、今回も今後のさらなる再開発にも注目が集まる。

外部リンク:イオンSENRITO専門館公式ホームページ(イオンモール)
外部リンク:よみうり文化センター(千里中央)再整備事業商業施設Ⅱ期「イオンSENRITO専門館」4月21日(金) オープン35店舗が新規出店「SENRITOよみうり」が全面開業(イオンモール)
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JRゲートタワー、4月17日グランドオープン-髙島屋の専門店モールを核に「リニア駅」計画も

JR名古屋駅ビル「JRゲートタワー」1階~8階に「タカシマヤゲートタワーモール」が4月17日に開業し、JRゲートタワーがグランドオープンを迎えた。
JRゲートタワーとJRセントラルタワーズ。

JRゲートタワー全面開業-高さ220mの超高層ビル

JRゲートタワーはJR東海グループにより名古屋ターミナルビル(松坂屋名古屋駅店・2010年閉館)跡地で再開発が進められた超高層複合施設。
その規模は高さ約220m、地上46階、地下6階建、延床面積約260,000㎡で、施設デザインはJRセントラルタワーズ(JR名古屋駅ビル・JR名古屋高島屋)同様、米国設計事務所「コール・ペターゼン・フォックス社」が担当しており、両社は一体感あるデザインとなっている。
ゲートタワー館内にはJR名古屋高島屋の専門店街「タカシマヤゲートモール」(地下1階~8階)の他に、大型家電量販店「ビックカメラ」(9~10階)、東海地方最大規模の「ユニクロ」(11階)、37店舗が集積する飲食店街「ゲートタワープラザ レストラン街」(12~13階)、アソシアホテル&リゾーツの「名古屋JRゲートタワーホテル」(18階~24階)、オフィスなどが入居する。

ユニクロは東海地方最大級となる。

セントラルタワーズ、JPタワーなど直結
-「リニア駅」計画も

JRゲートタワーは、JRセントラルタワーズとは2階がペデストリアンデッキを通じて、売場が3階~15階まで、JPタワー名古屋(名古屋駅バスターミナル)とは1階~2階で、地階では地下鉄、地下街と直結されるなど、名駅地区の大型施設間を繋ぐ通路としても機能している。
さらに、今後は地下5~6階は2027年開業予定のリニア中央新幹線名古屋駅として利用される計画もあり、更なる発展が期待されている。

公式サイトの案内より。

髙島屋の専門店モールには「地域初ブランド」続々出店

ゲートタワーモールの核店舗である「タカシマヤゲートタワーモール」の店舗面積は32,000㎡。
毎秒、ときめく」をコンセプトに掲げ、BEAMS、SHIPS、UNITED ARROWS、JOURNAL STANDARDを代表とする有力セレクトショップから話題のカフェまで151店舗が出店する。開業日には梨花ファンなど多くの客が詰めかけた。

そのうち、URBAN RESEARCHの旗艦店「URBAN RESEARCH Store」、SHIPSの生活提案業態「SHIPS Days」、「BEAMS HOUSE」、スポーツ専門店「OSHMAN’S」、コスメ情報サイト直営の「@cosme store」、モデル・梨花プロデュースの「MAISON DE REEFUR(メゾンドリーファー)」、「ニューヨークの朝食の女王」と称されるカフェ・レストラン「サラベス」など55店舗が東海地方初出店となる。
アーバンリサーチ旗艦店「URBAN RESEARCH STORE」。


「大人」をターゲットにした「BEAMS HOUSE」も東海地方初。

8階には東海地方最大の書店となる店舗面積1,000坪(約3300㎡)、蔵書数約80万冊の「三省堂書店 名古屋本店」が出店。首都圏以外の三省堂店舗では初となる雑貨店「神保町いちのいち」、購入前の書籍を持込可能な「ブックス&カフェUCC」も併設する。三省堂書店は2016年9月に売場縮小したもの、JR名古屋高島屋11階にも店舗を営業しており、名駅地区では2店舗体制となる。

館内のようす。

また、タカシマヤゲートタワーモールではAndroid、iPhoneユーザーを対象に専用アプリ「ゲートタワーモールアプリ」の配信を実施。アプリでは店舗からの最新情報を提供するだけでなく、Instagramとの連携による利用者の投稿、各種グッズ、化粧品サンプルなどと交換可能なポイント「キュン」を付与など、店舗と買物客が密接に結び付くようなコンテンツ作りを実施。従来は百貨店で買い物をすることが少なかった若年層の集客を目指した取り組みも行われる。
アプリで取得したポイントは各種グッズと引換可能。

再開発つづく名駅エリア、さらなる開発計画も

名古屋駅周辺では、1999年12月にJRセントラルタワーズが開業して以降、2007年にはミッドランドスクエア・名古屋ルーセントタワーが開業、2016年には大名古屋ビルヂング(2代目)、JPタワー名古屋内「KITTE名古屋」が開業しており、一層のにぎわいをみせている。
こうした動きも今回のJRゲートタワーをもってようやく一呼吸かと思いきや、今後も鉄道各社の主導による再開発が控えている。この3月には、新たに名鉄による名鉄名古屋駅を中心とする南北400mの超高層ビル建設計画が発表されたほか、2027年にはJRリニア中央新幹線も開業する予定で、まだまだ名駅エリアからは目が離せそうにない。

名鉄名古屋駅の再開発イメージ。(名鉄公式サイトより)

外部リンク:タカシマヤ ゲートタワーモール4月17日(月)10時オープン! |  ホーム
関連記事:KITTE名古屋、4月1日グランドオープン-「名古屋駅バスターミナル」開業に合わせて
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エキシティ・ヒロシマ、4月14日開業-核店舗は「エディオン蔦屋家電」

広島駅前の大型複合商業施設「エキシティ・ヒロシマ」(EKICITY HIROSHIMA)の核店舗となる「エディオン蔦屋家電」が4月14日に開店し、エキシティはグランドオープンを迎えた。

エキシティ・ヒロシマ。

広島駅前再開発で生まれた超高層ビル

エキシティヒロシマは広島駅南口Cブロック第一種市街地再開発事業によって生まれた複合商業ビル。もともとこの位置には戦後の闇市を起源とする商店街「愛友市場」などの個人商店が多く並んでいた。
エキシティは「エキシティ・ウエスト」、「エキシティ・センター」、「エキシティ・イースト」の3街区の商業施設と立体駐車場、46階建・高さ167メートルの分譲マンション「グランクロスタワー広島」で構成される。
このうち、愛友市場を引き継いだ「愛友ウォーク」や広島初出店となる「ヱビスバー」などが出店する「エキシティ・ウエスト」、医療モールが核となる「エキシティ・イースト」など一部は2月10日にプレオープンを迎えていた。

愛友ウォーク。


愛友ウォーク内。

核店舗はエディオンの新業態「エディオン蔦屋家電」

エディオン蔦屋家電は「エキシティ・センター」の核テナントとして出店。
売場は1階~3階で、売場面積は7,494㎡。
エディオンが蔦屋を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とフランチャイズ契約を組んだ初の店舗で、従来のエディオンの店舗と差別化を図り、家電に加えて美容や料理などの書籍を始め、文具や雑貨なども多く取り揃えることが特徴となっている。

エディオン蔦屋家電の館内。家電と書籍が並ぶ。


美容家電も充実。美容関連本とともに陳列。


家電「三種の神器」をモチーフにしたアート作品も。

館内にはソファを多く設置したほか、壁面は濃い茶色や薄い茶色など落ち着いた色合いを採用。
1階には「LE GARAGE FRESH FOOD MARKET」、2階には「スターバックスコーヒー」、3階には「マルデゴリ」と、各階に異なったカフェが出店、フロアをカップ片手で周回できるようになっているなど、くつろぎながら店内を回れる工夫がなされている。

各階に喫茶コーナーが設置される。 

エディオン広島本店本館は建替えへ

一方で、エディオンは「エディオン広島本店本館」の建替えをすることも決定している。
エディオングループの西日本旗艦店となるエディオン広島本店の本館は1975年6月に完成したもので、耐震性能不足や老朽化が深刻なものとなっていた。そのため、エディオンは第一産業設立70周年を迎える今年、建替えを決定した。新店舗の規模は現在の店舗と同等かそれ以上を計画しているという。

エディオン広島本店。左奥が本館。

ビックカメラ開店、ベスト電器閉店-激化する家電商戦

エディオン蔦屋家電の向かいの「ビッグフロントひろしま」(広島駅南口Cブロック)にはビックカメラが2016年9月に開業したばかり。また、近隣の八丁堀地区の天満屋百貨店跡には「ヤマダ電機LABI広島」も出店している。
一方で、広島駅近くでは2016年2月に「ベスト電器広島店」が閉店するなど、広島市中心部の家電商戦はますます激化している。
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エディオン蔦屋書店(左)とビックカメラ(右)の全面対決となる。

そうしたなか、地場最大手のエディオンが本店建替え計画を打ち出したことで、家電量販店同士の激しい商戦は当面続きそうだ。

エディオン蔦屋家電

〒732-0822
広島県広島市 南区松原町3番1-1号
EKICITY HIROSHIMA 1階-3階
営業時間:10:00~21:00

外部リンク:エディオン蔦屋家電
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KITTE名古屋、4月1日グランドオープン-「名古屋駅バスターミナル」開業に合わせて

2016年6月にオープンしたJR名古屋駅直結の商業施設「KITTE名古屋」が4月1日の「名古屋駅バスターミナル」の開業に合わせてグランドオープンを迎えた。

 KITTE名古屋と名古屋駅バスターミナル。

バスターミナル利用者にも「便利な商業施設」に

KITTE名古屋は2016年6月に日本郵便グループの複合施設「JPタワー名古屋」の商業フロアとして、飲食店、雑貨専門店、コンビニ(JPローソン)、レンタカー窓口など27店舗が先行開業していた。
グランドオープンを迎えた2017年4月1日には、同日供用を開始した「名古屋駅バスターミナル」に面する1階通路沿いに6店舗が新たに出店した。

名古屋駅バスターミナルに面した通路。6店が新規出店。

11箇所のバス停を集約した名古屋駅バスターミナル

名古屋駅バスターミナル」は名古屋駅付近の11箇所のバス停を集約するもので、JRゲートタワーとJPタワーの間に開設。
18バースの乗降場を備え、名古屋市営バス、JR東海バスが乗り入れる。

名古屋駅バスターミナル内。


位置図。一般路線バスを中心に多くの路線が乗り入れる。
(名古屋市交通局ウェブサイトより)

惣菜からお花屋さんまで・・・開店初日をレポート

今回、バスターミナルの開業に合わせて新規出店したのは老舗和菓子店「青柳総本家」、バロー運営の弁当・惣菜専門店「デリカキッチン」、キッシュ専門店「ベベのおそうざい」、純米酒専門店「YATA/中村屋」、蜂蜜専門店「杉養蜂園」、フラワーショップ「日比谷花壇」の6店舗。
弁当・惣菜専門店の「デリカキッチン」は岐阜県のスーパー「バロー」の惣菜部門子会社「中部フーズ」が手掛ける都市型の新業態店。オーソドックスな弁当・惣菜から名古屋名物“味噌カツ”まで豊富な商品を取り揃え、オフィス客やバスターミナル利用者の幅広いニーズに応える。
また、百貨店・駅ビル向け業態で先行するユニーグループの「カネ美食品」を意識したような高級感を演出する陳列手法も見られ、今後の多店舗展開にも期待がかかる。

バローグループの都市型新業態「デリカキッチン」。

ベベのおそうざい キッシュ専門店」は、丸栄百貨店などでも営業する洋惣菜店「べべのおそうざい」の名物“キッシュロレーヌ”を前面に打ち出した新業態。初日はオープン記念セット商品の販売や積極的なチラシ配布、キッシュの試食が行われた。
また、1879年創業の老舗和菓子店「青柳総本家」では、これまで守山直営店のみの販売だった“ひとくち生ういろう”を常設販売するとともに、イートインでの限定スイーツの提供も行う。

青柳総本家KITTE名古屋店。

フラワーギフトショップ「日比谷花壇」では、制服を身にまとった“Pepperくん”が“看板ロボット”として買物客にお薦めの花を紹介する。初日は開店記念としてピンク色のガーベラの配布も行われた。

日比谷花壇の看板ロボットとして働くPepperくん。

超高層ビルの建設相次ぐ名駅

名古屋駅周辺ではKITTE名古屋(JPタワー名古屋)の全面開業後も、JR名古屋駅ビル「JRゲートタワー」(4月開業)、ささしまライブ24地区の複合施設「グローバルゲート」(10月開業)と言ったビルの開業を控える。
また、3月には名鉄名古屋駅を中心とする南北400mの超高層ビル建設計画も発表されるなど、名古屋駅周辺の再開発に市民の熱視線が注がれている。

名鉄名古屋駅の再開発イメージ。(名鉄公式サイトより)

外部リンク:KITTE名古屋
ニュースリリース:名鉄  名古屋駅地区再開発  全体計画(名古屋鉄道公式サイト)
外部リンク:名古屋駅バスターミナルのご案内
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